スーツに社章をつけさせる会社って何のためにつけさせるんでしょうか？

Question

スーツに社章をつけさせる会社って何のためにつけさせるんでしょうか？

Answer 1

やはりブランドじゃないですか？

もし通勤途中で、階段を目の前に、重そうな荷物を持って立ち往生されてるご年配の女性がおったとして、その女性の代わりに荷物を持つって言う行為をしたとき、「あ、このスーツの人良い人だわ。あ、この社章・・・良い教育されてるのね。あ、名前を「小林」さんと言うのね。今日感謝の電話をしましょう」ってなりますし。

で、その社章つけておけば、買い食いとかマナー違反とか、軽率にできなくなります。
各社員にそういう考えを植え付け、大人としての立ち振る舞いを日々勉強させていると思います。

僕なんかでも調理補助のバイトしてて、調理服で買い食いとかしてましたけども、警備員の正社員を経て、制服を着ている意味を重く受け取るようになりました。
会社のブランドをアピールするとともに、自分のブランドを上げているんだなと思います。

Answer 2

tkg0927さま

直接社長に聞いたわけではないですが、「会社の外にいても会社のメンバーである認識を絶やさずきちんと振る舞いなさい」という意味で付けさせられているってずっと思ってましたけど。
例えば、通勤時に歩きタバコで吸い殻捨てた場合なんかに本社にクレームが来ますし、飲み屋でバカ騒ぎしたりさせないためのアイテムとしてそれなりに機能してたと思います。

とはいえ、研修中に研修担当から、「飲み会の時は外した方がいいよ」って言われましたが。

あとは、例えば、展示会的なイベントや、他社の社員との交流会みたいなところでは、敵味方識別装置としてフツーに便利でした。