暴行への損害賠償その2 連投になります。お手数ですがその1をご覧いただけますようお願いします。 ・人格否定の暴言…

Question

暴行への損害賠償その2

連投になります。お手数ですがその1をご覧いただけますようお願いします。
・人格否定の暴言などは多すぎるので省かせていただきます。録音なども考えましたが、今回の件が診断されるまではこの人について行くと決めていたので使用することはありませんでした。
・オーナーと私だけが基本働き忙しい時だけアルバイトの方を呼ぶ形で仕事をしていたのですがアルバイトの人がいると比較的、暴行、暴言は少なかったです。ただ自分だと今日はあまり思いっきり殴られなかったなと安堵しているとバイトの方に今日殴られてたけど大丈夫だった？と声をかけられ自分の中で基準がずれてきているなと実感がでてきていました。
アルバイト方達は僕よりみなさん勤務が長く元弟子の人もいるので証言を求めた時にこちらの味方してくれる事はまずないです。

希望は医療費の負担、できれば働けない間の休業保証
申請する際の警察への介入、弁護士の介入するべきなのか。
極力仕事場、社長の悪評などを広げたくないです。
なので個人的なやり取りでできることなら済ませたいですが自分でできるのか不安もあります。
おそらく損害賠償請求をしたら向こうは弁護士を立ててくると思われます。その事を考えるとこちらも弁護士を頼むべきなんですが見習い故の薄給、入りたての為いまだ給料未払い(働き始めてもうすぐ二ヶ月ですが給料はまだです。締め日、支払日などは未確認です。変な意地ですがくれないならくれないでやってやると思い、頑張り増したが先日消費者金融のお世話になってしまった状態です。ミスするたびに減給、給料30%カットなどとよく言われていましたが経営者として給料はもらえるだろうと信じていますが…)
・全額負担で自分で払っていますが職場での事故ではないと再度医者に違う事を話せば適用できると知恵袋で回答いただきたのですが調べたら虚偽の申請は3倍で支払いと結果があり、双方が金額を抑えられるなら申請を変えようと思ったんですが大事になり虚偽申請となったときにその支払いをこちらが持つ事になると厳しいので考えています。
全額負担でも予定の診察を受け切る前に手持ちの金は完全に尽きてしまうのですがそこの打開策がもしあるならお願いします。

現在休みをとってますがこの状態か、それとも退職してから損害賠償請求するのかどちらがいいのかも教えていただけると助かります。
長文申し訳ありませんがお力をお貸しください。

Answer 1

ハッキリ言わせて頂きます。
ご希望の内部では、個人的な問題解決(示談)は、ほとんど不可能に近いです。

労災申請すれば、休業補償もあり、事後障害が残った場合には、程度に応じて、一時金なり、補償があります。
窓口の医療費負担も０円だった筈です。

ミスがどの程度かは分かりませんが、賃金未払になるほどの懲戒処分の減額は労働基準法違反になりますので、怪我の治療費や、休業補償と合わせて、労働基準監督署に、雇用条件の給与額(不明ならば職安資料を労働基準監督署側が引き出せます)と、出勤した日の出退勤時間のメモ書きなどの計算根拠、診断書のコピーなどを持参して、相談して下さい。
労働基準監督署を通して、被害の種類などから場合によっては、告訴して検察送致が可能です。

ただ、労災申請した場合、今回のような第三者行為の場合には、加害者側への労災適用医療費の請求権が労働基準監督署に移ります。

労災申請するに当たって、加害者側であるオーナーが書類の証明印などの対応をしないであろう事も合わせて伝えれば、労働基準監督署が何らかの対応をしていただけると思います。

場合によっては、労働基準監督署側判断で警察介入もあると思います。その際は、あなた様も腹をくくって、警察に被害届を出して下さい。
アルバイト達の証言は見込めないと考えているようですが、「犯人隠避」という罪に該当しますので、どう転ぶかは分かりません。
常々職場で暴力を何度も同じ箇所に受けている場合、表面上は内出血が消えても、ブラックライトで撮影した場合、過去の度重なる内出血が撮影可能な場合がありますので、警察介入などは早めが良いでしょう。