解決済み
転職についてご意見ください。 長文になりますが、よろしくお願いいたします。 私は33歳の男です。妻と子どもがいます。 大学卒業後、某企業で7年間営業の仕事をしたのち、職業訓練校で電気のことを学び、電気関係の仕事につこうと就職活動をしましたが、急激な不況で仕事が見つからず、営業職でようやく転職しました。しかし、激務で残業代もなんの手当てもつかず、生活が困窮したため、再度転職をし、今にいたります。 この2度の転職で感じたことは、やはり手に職がなければ難しいということでした。 自分はずっと営業職についてきましたが、やはり電気関係の仕事につきたいのです。そう思っていた矢先、たまたま目にした求人で、工場の発電プラントの求人がありました。電気、機械関係の学校を卒業した人歓迎!経験不問。年齢制限はキャリア形成のため40歳まで。資格取得支援制度ありと書いてありました。 企業も大きいですし、ずっと営業職だった自分には不利だとは思うのですが、客観的にみてどう思われますか? また、自分の場合、電気や機械関係でアピールできることがありません。こういった場合、志望動機はどういうことを書けばよいのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
回答いただきましてありがとうございます。もうひとつ質問なのですが、職務経歴書を書く場合、今までの営業実績を書けばよいのでしょうか?質問にも書きましたが、求人とは関係のない仕事をしているため、どう書けばかなり迷っています。なにか目にとまるようなコツはあるのでしょうか?
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この求人に関しては、求人側の求める人物像はおそらく質問者さんを想定していないと思われますから、過度の期待なしに応募してみられる態勢だと思います。 質問者さん自身に自信が持てない状況は、職業訓練を受けてから時間が経っていることと、現職では待遇的にやっていけない退歩的な転職志向から来るものと思いますから、期待はできないなりにカラ元気の自分ででも、アピールすべきものを何か作って応募に臨んでいただきたいです。 そのアピールですが、現在の所帯持ちゆえの困窮は、その所帯持ちであることを一番のアピール材料となさり、生きていく糧としての求人にひらめきを感じたことを素直で具体的な文章になさればいいと思います。 ただし、ひらめきではあっても運命的な発見であって、どう再転職すればいいか迷宮に入りかけている中で「これは」を感じたからこその応募、ということはハッキリさせておきましょう。そのあたりは、質問者さん自身の事実関係の素直な吐露でいいわけです。 職業訓練を受けた経験は、自慢の材料にはならないまでも卑下の要素でもなく、面接に持ち込めた際に「最低限の常識をわきまえるきっかけになりえている」、という控えめなPRの仕方です。そこまでに至らず書類選考止まりなら、今回は学歴最重視の物件だと割り切ることでいきましょう… -補足に対して- 職務経歴書は、経歴の列挙を通じて「見栄えのいい成果」ばかりをさりげなく自己PRしていく応募書類、と言うイメージでいいです。「書式自由」が通例ですから、自分に有利な事実を主に連ねていけばいいわけで。 ただ、内容的にめざす求人の業界職種との関連性がなくて困るということでは、「どうしてその求人なのか」を明確にするには、ご自身の仕事観の変化に加え、適応性や応用力にいくばくかの自信がついたことも、職務経歴書に書き添えておかれることだと思います。自己PR書の一環として。 そういう工夫が全然ないことには、的を外した志望でしかなくなってしまいますよね。職務経歴書に目を通して審査する側も困ってしまうと思います。その一歩先を見越して、質問者さんが成算あっての応募であると披露されるのが職務経歴書だということです… …ぐっどらっく★
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