労働法で給与減

Question

労働法で給与減先日、友人と飲んだところ、会話でお互いの給与の話題になり比較しましたが、友人の会社は以前は大変忙しく残業代もたくさん出て友人の方が給与は高かったのですが、皆から嫌われてるある先輩が会社に有給や週40時間以上の残業率UPを要求したところ、会社は新入社員をたくさん入れて、有給は認められるようですが、友人は有給を使って休んでいる間に、他の会社に仕事を取られた挙句に残業しないでみんな定時で帰る指示が出てしまったために、残業代がつかずにすっかり給与が減ってしまい困っています。今は逆に有給はいらないから残業させてくれて給与がある程度もらえる会社がいいと言っていますし、そんな会社だと将来のリストラも怖いと言っています。僕の会社はそんなに大きな会社ではないので、有給も別にいらないし、残業代も（週40時間を越えても超えなくても）普通に1.25倍でいただけるなら文句もありませんし、将来の心配も特にしてません。友人のように逆に労働法に従った挙句に、逆に給与が減ってしまった方いらっしゃいますか？？

Answer 1

労働の流れは、単純な時間給から能力給、成果給の方向へ進んでいます。
労働法に従う、従わないといった時代ではなく、ホワイトカラーエグゼンプションなどや中印などへのシフトなどにより、労働基準法自体がなし崩しに潰されようとしているのが現代です。
これは是非の問題ではなく、良くも悪くも時代の流れ。

あなたも他人のことを心配している場合ではありません。
こんな悪文を書いているあなたは、ふるいにかけられますよ。。。