解決済み
59歳になる父が解雇されました。 ハローワークなどで再就職の可能性はあるのでしょうか?トラックのドライバーをしていた父がMRIにて脳血管の梗塞部位があるとのことで カテーテルの検査入院をしました。 結果は生活習慣にて脳梗塞を予防していくとのことで大事には至らなかったのですが、 今回の入院を経て会社からはこれを理由に解雇されたようです。 解雇された会社は社会保険、雇用保険一切無しです。 ハローワークなどで再就職先を探すようですが、年齢的に見つかる可能性はあるのでしょうか? ・父は59歳で一人暮らしで貯金はゼロ ・住まいは団地 ・車は持っている ・麻痺など全く無く、生活自体は可能 ・借金の返済が月々数万円有る ・社会保険有りで、15万円ほどの収入があれば生活出来るとのこと 再就職活動に時間がかかると間違いなく生活が破綻します。 そのため、真っ先に生活保護申請を進めていったほうがいいのかとも考えてしまいます。 私はそれほど収入も無く、奨学金の返済がかなりあり援助は大変厳しい状況です。
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病気を理由に解雇されたのであれば不当解雇、労働者を一人でも雇い入れた場合も雇用保険の加入義務が生じますので労働基準監督署などに早急に相談する事をお勧めします。 雇用保険は2年間に遡り雇用保険に加入する事は出来ますので退職後でも遅くはありません。 雇用保険が認められれば特定受給資格者となりますので2年間支払ったと仮定しても180日の受給資格が得られます。 生活保護の受給を考えているとの事ですが貯金が殆ど無いのでしたら認められる可能性はありますが生活に制限が掛かるので余りお勧めできません。 生活保護で借金の返済は出来ませんので自己破産するしか有りません。 車も評価額20万円以上なら手放さなければならなくなり、団地の家賃5万円未満なら問題は有りませんがそれ以上だと引越しを考えなければなりません。 メリットもあり、住民税、国民年金、NHK受信料の免除、医療費が無料となりますので10万円程度の収入なら生活保護の方がおおくなります。 まずは雇用保険の申請を視野に入れて早急に相談したほうがよいと考えます。 59歳では就職はかなり困難で正社員としての就職は無く嘱託社員で65歳までとなります。 60歳前後ではガードマン、清掃関連、タクシーの運転手位しか就職口はありません。 病気があるのですから早急に仕事を決めて働くよりは静養をして落ち着いたら就職を考えた方が良いと思います。
59才で解雇、とのことですが元来は60才で定年ですので…。 「トラックのドライバーをしていた⽗がM RIにて脳⾎管の梗塞部位があるとのことで」、勤務中=運転中に脳出血して事故になったら困りますから、仕方ないです。 応募先・再就職先に、脳梗塞初期症状があると話す必要はないですが(話したら不採用の確率アップ)、車を使う仕事は諦めましょう。 正社員なら解雇手当や退職金があると思いますが「解雇された会社は社会保険、雇⽤保険⼀切無し」ということは、短時間労働や非正規社員だったのでしょうか。それも仕方ありませんね。 その年齢だと、残念ながら正社員雇用はかなり厳しいですが、交通整備・警備員・清掃などで探せば良いのではないでしょうか。 中には特定労働者採用の助成金欲しさに、年配者を積極採用する会社も多いですから。
はじめまして。 再就職の可能性を問われればあるとは思います。状況はというと、お父様に限らず、まだまだ就職戦線は厳しい状況が続いています。 体制を立て直す意味で生保を視野に入れているのであれば、早めに福祉課に相談しておくと何かと良いと思います。生活に詰まってから申し込むより多少スムーズに進む事があります。 まだ勤労意欲は有る様ですから、制度を利用しての再起として、前向きにお考えください。 ただ一点、借財があるとの事、これが問題です。生活保護費は、借金返済には利用してはならない規定があります。 まず借財の整理、資産の現金化※基本車も所持不可。 これらをクリアした後の話しになります。 色々手間も掛りますから、早めの行動をお勧めします。
>今回の入院を経て会社からはこれを理由に解雇されたようです。 ううん、これも不当解雇の可能性もありますが・・・。 争えるかどうかはこれだけではわかりません。 >解雇された会社は社会保険、雇用保険一切無しです。 これはどうしてですか。 継続的に1ヶ月以上、週20時間以上の労働時間があれば雇用保険は掛けないといけませんよ。 社会保険に関しては、継続的に雇用していて30時間以上の労働時間があればかけることになります。 それともそこまでの労働時間がなかったのですか。このあたりのことを補足してください。 >ハローワークなどで再就職先を探すようですが、年齢的に見つかる可能性はあるのでしょうか? これは正直言って極めて困難でしょう。雇用保険に関してどうなるかですね。 >再就職活動に時間がかかると間違いなく生活が破綻します。 >そのため、真っ先に生活保護申請を進めていったほうがいいのかとも考えてしまいます。 これも一つの考え方ではありますが、それも結構困難だと思いますよ。
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