解決済み
外国人労働者が日本人にもたらしてくれたものとは、具体的に言えば何ですか!?歓待なんて言葉があるけど、彼を受け入れ何かを融合出来ることがあるなら教えてください。
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日本人と同等か場合によってはそれを超えるすぐれた労働力を 日本人より安い賃金での提供、それによる企業コストの低減 いうまでもなくこれが一番の齎しです。 コストが下がれば売価も当然下がる余地が出てくるわけで。 その反面日本人労働者は職にあぶれますけどね。 それを嫌がってか最近では、商品やサービスの売価が安いことは悪である とかいう暴論まで出ています。
一部の不良外国人は別にして・・・まじめに就労して日本の労働力不足業界や日本人が就労したがらない3K労働に従事して頑張ってくれているから、経済の落ち込みをこの段階で食い止めることが出来ています。 もちろん、労働することで税金を負担し、社会保険料を負担し・・・などなど。 彼らが就労していなかったら、もっと経済は凋落していたでしょうし、税収の落ち込みをこのレベルで抑えています。 本来は、労働人口の大半が就労できれば・・仕事をえり好みせずに就労していれば、外国人労働者を受け入れなくても十分に活力が保てたのですが・・・。 外国人(特に、まだ貧しい国から就労に来る)にとっては、日本の就労条件は夢のような世界だそうです。 贅沢をしなければ十分な賃金が支払われ、住環境も生活空間も・・・出身の国とは比べ物にならない豊かな国だそうです。 彼らのその見方・考え方は・・・わが身を振り返って、考えさせられます。
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