<補足> ・雇用の安定性 常用型>登録型 最低でも1年以上の雇用にお見込みがある、大半は派遣元で正社員となる常用型の方が雇用の安定性は勝ります。 ・お手軽さ 登録型>常用型 逆に短期で辞めたい、いろんな仕事に就いてみたいということであれば雇用が確実に有期契約である登録型の方が後腐れなく辞めることができます。 ・福利厚生や教育 常用型>登録型 必ずしもとは言えませんが、常用型の方が力を入れている傾向があります。 常用型や登録型はあくまでも法的な分類上の話なので「常用型だから…」と過信したりはなさらないで下さい。 たとえば、無期雇用しておきながら派遣契約が終了してしまった場合に「絶対に断るであろう」ダミー案件を紹介(異動を指示)し、断らせて自己都合で辞めさせるといった常用型の会社も存在します。 分類よりもその派遣元個々の色や考え方の方が強く影響します。 派遣は2つに大別できます。 ・常用型派遣(特定派遣) 派遣元に無期雇用されるか1年以上の雇用が見込まれる契約での派遣。 多くの場合が派遣元では正社員雇用される。 教育に力を入れているところも多い。 雇用の安定性は登録型派遣よりも高いが、雇用維持のため転勤や業務転換を有りとする雇用契約になる事もある。 派遣元は届出制(届出受理要件はかなり緩い)。 ・登録型派遣(一般派遣) 常用型以外の派遣(必ず有期雇用になる)。 多くの場合が派遣元では契約社員やアルバイトなどの雇用になる。 派遣契約の切れ目を雇用契約の切れ目とする契約形態を取ることが多く、雇用の安定性は低い。 派遣元は許可制(許可基準は結構厳しい)。 他、一定期間(半年まで)の派遣就労を経て派遣先での直接雇用が前提となる紹介予定派遣もありますが、これは登録型に分類されます。
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