教えて!しごとの先生
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今の職場を続けるべきか、パートになるべきか…(長文で失礼します。)

今の職場を続けるべきか、パートになるべきか…(長文で失礼します。)当方30歳女で、年収550万。職種は専門的なことが多く、不規則勤務で特に今の部署は激務です。女性はほぼ未婚しかいません。残業はそこそこあります。大手のため福利厚生は良く、制度も整っています。 来春結婚を考えているのですが、今の部署は既婚者には非協力的で結婚してやっていくのは難しい状況です。子どもはできればすぐに作りたいですが、子どもがいて休むかもしれない、定時で上がるなんてもってのほか、という雰囲気です。制度的にはそれでも問題ないのですが、そんな雰囲気の中気にせず制度を利用するのは怖くてできません。仕事が中途半端になるのも嫌です。 彼氏は1歳上で年収は400~450万。家事には協力的ですが、彼氏も不規則勤務で激務、私より夜も遅いの私がメインで行います。 転職は就職口に困らず、正職員からパートまで色々選択肢があります。しかし正職員となると、転職してすぐに子どもを、というのは正直気が引けます(この条件でも雇ってくれるところはありますが、常識的に…。) なので一旦パート、と考えていますが、今後のことを考えると、転職すべきかどうか迷っています。 このご時世、これだけお給料を頂ける仕事というのはありがたく、それを辞めてしまうのはもったいないのかな、と思います。今まで積み上げたキャリアもあります。将来のことを考えたら続けたほうがいいのは当然ですし、両親兄弟にはもったいないから続けたら、と言われます。 部署異動するとまだそこまで激務ではなく、制度も利用しやすいですが、異動してすぐ子ども、というのもやはり気が引けます。 理想は異動または正職員で転職して数年してから妊娠が望ましいですが、年齢的にも妊娠を考えてすぐにできるとは限らないのですぐに作るつもりで計画しています。 そこで ①キャリアはなくなり、年収も落ちるがパート→数年して正職員(現在上記の条件でパートで雇ってくれるというお話を頂いており、妊娠→退職でもOKなのでぜひ、と言われています。私と同じような状況でパートに移る人が多いです。) ②ひんしゅくを買うのを分かっていて制度を利用し、今の部署を続ける。 ③同じくひんしゅくを買うのを分かっていて部署異動する(すぐに子どもを作らなければ大丈夫) ④子どもを作るのを先延ばしにする。 将来のことを考え、子ども、家庭のためと思って割り切って続けるか…。しかし両立できるものなのか…。心おきなく制度が利用できる風土であればありがたかったのですが。 子育て経験者や共働きの方、アドバイス頂きたいです。ちなみに共に実家は遠いので協力を得るのは難しいです。仕事は好きで、できれば可能な範囲でどんな形でも今後続けていきたいです。

補足

皆様回答ありがとうございます。補足ですが、実家は遠いですがきっと困っていると言えば協力してくれます。しかし、母に持病がありあまり無理させたくないと思い、協力を得るつもりはありませんでした。彼氏は協力してくれると思いますが、彼自信も激務なため体を壊さないか心配です… ワークライフバランス…最近職場でも言われていますが、なかなか浸透していないのが現実です。みんな仕事にプライドを持っていて尊敬できる人も多いのですが、キャリアか家庭か、の極論しかないのが残念です…。でも自分自身から動かないと何もかわらないでよすよね。 私自身は婦人科に行って問題はありませんでした。ただ周囲で年齢に限らず、不妊に悩む人が多いのでとても不安があります。私自身そんなに体が丈夫でないのも両立や妊娠に対して不安があります。 結局自分自身がたくさん望む以上、たくさん努力しないといけないんだろうなと思います。仕事が中途半端になる、周囲に迷惑をかけるのだけはしたくないのですが…週明けまでに人事調査表提出なので、もう少し考えたいと思います。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    補足を読みました。 お母様の助けは確かに過度の期待はしない方が良いと思います。持病があるということなら、あまり遠方に来られるのも大変ですし、だいたい困る時というのは突発的に起こるものなので。 ワークライフバランスというのは、恐らく一朝一夕に成り立つものではないと思います。私の勤務する会社では産休も育休もしっかり取れるので現在は妊娠や出産を理由に退職する女性はほとんどいません。それでも制度が導入された当初、先輩女性達は制度を利用するのに大変だったようです。そんな彼女達の努力があり、今に至っています。そういう意味ではパイオニアというのは、本当に大変です。でも大手でそれなりの土壌があるなら③で良いと思います。 不妊というのは予測がつかないことだとは思います。それでも特にご自身の身体に問題がないなら、あまり神経質にならない方が良いと思いますよ。ただ体が丈夫ではないのに、周囲の助けを得られず子育てする方が私には不安に思えます。これは思っている以上に大変かもしれないし、そうでもないかもしれない。人それぞれの感覚なので。 本当はこういうことは、会社の同僚に相談できるのが一番良いのです。というのも、あなたの会社の雰囲気や細かいことはこのスペースでは伝わらないので。 そういう意味では人事調査表の提出前に、社内のどなたか信頼のおける方に相談できなかったのか?とは感じます。 私自身も実は全国転勤のある職務で初めての産休・育休取得者です。ロールモデルがいないなか、迷うことも多かったので多くの方に世間話を含めてリサーチしました。結果、世間の動きもあってか、比較的好意的に受け止めてくださる方が多かったのです。しかも意外なことに同年代の男性より、部長や課長クラスの男性の方が応援してくださったり(笑)。そういうことも踏まえて最後にアドバイスするなら、調査表提出前に最後にどなたかにアドバイスを求めてみてください。意外と誰か殻を破る人を待っているのかもしれませんよ。 まず、子供のことをすごく考えていらっしゃいますね。恐らく、望んですぐできるわけではない…という気持ちが強いからなのだと思います。 いわゆるブライダルチェックというものはされましたか?産婦人科で少しお金はかかりますが、何か体にトラブルを抱えていないか?と事前に知っておくと安心できますよ。もし生理不順ならそういうチェックをしてもらうと安心できると思います。 さて、あなたが考える選択肢のうち④は問題の先送りでしかないので、これは除いて考えてみます。 現実的に②はないのかな?と思います。無理でしょう、どう考えても。 残るは①か③です。 さて、旦那様はあなたより激務なのですよね?すると旦那様に実質的に育児の協力を得ることは難しいということです。 ③の場合、異動後にすぐに妊娠という点を除けば、制度を活用して家事や育児を1人で乗りきれそうですか? ポイントはこの1つに尽きると思うのです。ご実家も遠くてサポートを求められない、旦那様のサポートを得ることも難しい、孤軍奮闘で家事と育児をおこなうことが可能か?何かあった時に突発的な休みをもらえるか?です。 妊娠についてはさすがに異動1年目を避けるとして、2年目の後半くらいからなら問題ないと思います。何年も待つ必要はないでしょう。このあたりは割り切りが必要だと思いますし、年齢的にもお子さんをすぐに欲しいと考えてもおかしくはないので周囲の理解は得られませんか? ③はどこかのポイントで無理だと感じるなら、①でも良いのでは?キャリアは一度なくなりますし、収入も下がります。それでも誰かに迷惑をかける…というハードルは非常に低くなりますから、精神衛生上は楽だと思います。ただ年収が下がるという点は今後のライフプランに大きく影響します。この点は彼ともきちんと話して決めたら良いと思います。 できれば③が良いとは思いますが、いくらもったいない職場でも誰のサポートも得ずに1人でやっていくというのはやはり大変です。 ただ、少しズルい考え方をすれば、③で頑張れるだけ頑張ってみてダメなら①でも良いと思いますよ。もちろん一度は復職もしないといけないし、頑張る間は苦労もあるでしょうけど、結局やってみないとわからないことってたくさんありますから。

    知恵袋ユーザーさん

  • 子育てを自分でしたい、とおもうのであれば① キャリアを優先するなら②又は③ でも、子育て期間はあらゆる手段をつかって同僚に迷惑をかけない 努力はする。 たとえば①を選んでパートになった場合と今の収入の差額は 無かったものと考え、家事代行を頼んだり、ベビーシッターを やとったりする。 たまには、旅費は負担するので実家から来てもらうとか。 子育ては大事ですが介護と違い先が見えます。 私の周りで 50代で働いている女性が高速バスで4時間かかる 娘の為に時々サポートに行きます。 彼女は、自分も仕事を続けた(祖母が同居していたが)事による メリットをしっているので、娘には仕事を続ける努力に協力しています。 娘さんも就職氷河期に就職できた会社なので大事にしているようです。 お子さんが病気で、保育園に預けられないけどお母さんも当てに出来ない時は シッターを頼むのですが、自分が仕事している時間プラス2時間位になるので シッター代はかなりかかるようですががんばっています。 退職した母が同じ県内ではあるが車で3時間くらいかかる娘(正社員/専門職)の 子供が風邪などで休まざるを得ないときは手伝いにいっています。 この方も自分が退職するまで正社員で子供二人を育てました(祖母がいましたが) 正直、子育てしながらフルで仕事をするのは大変だと思います。 周りをみても、義母、実母等の協力がないと続けられないのは見て分かります。 でも、専門職になるための努力等を考えたとき、仕事を続ける為のコストは考えない 時期だと覚悟してしまう考え方もあると思うのですが。 そんな努力をして仕事を続けているあなたをみれば、同僚も応援してくれるのでは ないでしょうか? 転職すると今までのあなたを知らない方ばかりです。 今の会社ならあなたの仕事ぶりや人柄をしっているので、子育てしながら働く場合は しない方がいいとではと思います。 責任感のある人だよね、とか、子供産まれるまでがんばってくれてたよなぁとか 分かっている方が周りにいるのは大事かなと思います。

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  • 補足読ませていただきました。今の時点では会社が「ワークライフバランス」を意識した対応は難しそうですね。 であればまずは③で緊急避難する。そしてあまりまわりのことを気にせずに子供ができるかは自然にまかせる。 もし、早い段階で子供ができたら、産休・育休の制度を充分に活用する。 そうして時が過ぎていく内にかならず、子育てにやさしい会社に変わっていくと思います。そう信じましょう。 もし、そうでないとあなたの会社は女子学生からブラックまではいかなくてもグレー企業としてみなされ、後継者が入社してこなくなりますよ。 良識ある経営者ならきっとわかるはずです。『半沢直樹』みたいな過激な変化ではないでしょうが、ゆっくりゆっくり会社も絶対に進化していきます。 以下は参考まで 会社で人事関係を担当していたものです。質問者様の会社は大手と書いてあるので、人事部門や経営層で「ワークライフバランス」というものを取り上げ、若手の社員を集めて意見交換するなどないのですか?一度、人事の方に伺ってみてください。私の会社の事なので参考になるかどうかわかりませんが、ひとつ話をさせていただきます。とても優秀な女性管理職がいたのですが、育児の為にとうとう辞表を出す事になりました。その時、経営層を始めいろいろな部署からなぜあんな優秀な女性を引きとめられなかったのか?会社の女性活用政策として大失敗だぞとの反省に基づき、最初にお話しした「ワークライフバランス」プロジェクトは始りました。その活動の中で、産休や育休は会社の重荷と考えるのではなく、女性の戦力化や子育て支援は会社の武器と考える方向性が強くなり、新卒採用などでも積極的にその点をアピールしています。 例えばあなたのチョイスの③を一時的に選択するが、将来的にまた②にもどるとか、同じ会社の中で①(しかし、退職の選択は極力さけ、あくまで復職を前提)を選択するなどいろいろなコースを用意し、社内でも社員全員がコンセンサスを持てるように、情宣も進めてします。多くの会社で「女性の戦力化」の為の制度は整っているけれど、それを実践している企業は少ないと思います。 しかし、これからはこの実践している会社が大きく伸びる時代です。 あなたのコメントを読む限りとても真剣に結婚してからの会社生活も考えられているようですし、是非「人事部」にかけあって会社に革命をおこしてください。万一、そのような風土が全くない会社であればあなたが人事部門に異動を申し出てこうした「ワークライフバランス」プロジェクトを積極的に推進してしまう方法もあります。そうであればあなたは言いだしっぺですから、自分が産休・育休を取得し、その後もばりばり活躍すれば一挙両得(会社にとってもwin、自分にとってもwin)になるでしょう。 ちょっと考えると夢物語のように聞こえるかもしれませんが、日本の現状を考える際に『少子高齢化対策』『労働人口の減少による女性社員の戦力化』は政治家のテーマではなく、一般企業の喫緊の重要テーマです。良識のある経営者であれば、直ぐにこのことの重要性は理解してもらえると思います。 ちょっと大胆な提案かもしれませんが、おもいっきり自分の思惑で暴れまわって見て、それでも会社がかわらないのであれば、③や①の方法を上手に活用していくという手もあると思います。そうしているうちに時代がどんどん「女性の戦力化」へと変化していくとおもいます。まずは自分に悔いのない様に会社の中で方法を探ってみては如何でしょうか。

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