解決済み
月給制と年俸制今、年俸制で給与を払う会社が増えてるみたいですが 実際のところ、月給制と年俸制ってどっちが得だと思いますか? やっぱり月給制の方が、残業代なんかもちゃんと出るし、ボーナスも出るから 断然、月給制でしょうか?
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ある会社は給料制から年俸制に変えたところ、社員は年俸を上げようと努力し会社も利益が上がる。結果給料では年収600万の人が年俸3000万にまで上がったそうです。給料だと頑張っても頑張らなくても同じような金額が貰えますが、年俸だとやる気のある社員が集まり、頑張れば頑張るほど貰える(会社の業績にもよりますが)ので自分は年俸がいいです。あと年俸でも月ごとに12分割してもらえるので楽しみもあります。 ボーナスの楽しみはありませんが。
私は大学を出てすぐに年俸制の会社に就職しましたが、月給制のほうが得であると思いました。 年俸300万円というと、初任給としては響きが良いかもしれませんが、ボーナスは出ませんし、タイムカードを18時に捺され(反強制的)、仕事を21時や22時までしていても残業代は出ませんでしたし、損だなと感じました。 何より、残業しているときのモチベーションはものすごく低かったです。休日出勤しても、給料にならないのですから…。ただ、中には年俸制でも売り上げに応じてボーナスが出る会社もあるようですので、一概には言えませんが…。 年俸制ということで、年に1回管理職の人間と年俸に関する交渉ができるのは良いことですが、『新人がそんなにすぐに給料があがるわけないだろ』という風土がある会社では、入社して数年は年俸も据え置きだと思います。これは月給制でも変わらないですかね…。 ただ、管理職になってある程度自分の裁量で仕事ができるようでしたら、年俸制も月給制も変わらないと思います。
本当は年俸制でも残業代は出さないと違法です。 所定労働時間以上の労働はその分、1日8時間、週40時間を超えた場合は割増賃金も発生します。 ただし年俸決定時に一定時間の残業が見込まれる場合には年俸の中にあらかじめ含んでおくことはできます。 その場合でも見込んだ時間以上の残業をした場合は残業代も発生します。 ボーナスも賃金の一部としてのもの(例えば年俸を16等分して6・12月に2か月分加算する等)の他に 褒賞的な意味合いのものを設定する会社もありますよ。 また年俸制でも労基法24条が適用されますので最低1ヶ月に1回は支給日がないと違法です。 ただ実際には誤解もあって残業代が支払われなかったり、そもそも年俸を決める基準が曖昧だったりすることが多いようです。 前置きが長くなりましたが、 業績に対する評価制度や上記の法律面がしっかりしているなら仕事の結果が給料に反映しやすい年俸制もいいと思うのですが、 そうでなければ計算方法など明確に出やすい月給制のほうがいいかなと思います。
似非年棒だと月給の方がもちろんいいですがちゃんとした年棒制であるなら甲乙付けがたいです そもそも非管理職で年棒制はおかしいです、自分の働く時間などを自分の裁量で決めれる立場 では無いからです、一般職の営業や事務などでの年棒制は単に人件費を抑制したいだけの理由 で採用されている場合が多いですから注意が必要ですね >>やっぱり月給制の方が、残業代なんかもちゃんと出るし、ボーナスも出るから これが表していると思いますが年棒300万で残業など全くなしなんて会社は選択肢になりませんよ 月給20万ボーナス年4ヶ月と年棒800万なら後者のほうがいいでしょう?それに年棒でも一括で 貰うわけではないので管理が云々なんて問題はないですしね 年棒によりますし似非管理職扱いなんて状況なら断然月給ですね
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