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有業率と就業率の違いがわかりません(;_;) 就業者数77.1%と表記されていた場合、有業率はどうなりますか? …

有業率と就業率の違いがわかりません(;_;) 就業者数77.1%と表記されていた場合、有業率はどうなりますか? この質問の仕方が正しいかどうかもわかりません。恥ずかしい内容ですが、教えてください。

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回答(1件)

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    有業率とは有業者の15歳以上人口に占める割合を指します。 では有業者とはなにかということになりますが、ふだん収入を得ることを目的として仕事をしており、調査日以降もしていくことになっている者、及び仕事は持っているが、現在は休んでいる者。なお、家族従業者は、収入を得ていなくても、ふだんの状態として仕事をしていれば有業者としている。 また就業率とは、満15歳以上人口のうち就業者の割合を指します。 では就業者とは何かということになりますが、調査週間中、賃金、給料、諸手当、営業収益、手数料、内職収入など収入(現物収入を含む。)になる仕事を少しでもした人を指します。 なお、収入になる仕事を持っているが、調査週間中、少しも仕事をしなかった人のうち、次のいずれかに該当する場合は就業者とした。 1.勤め先のある人で、休み始めてから30日未満の場合、又は30日以上休んでいても賃金や給料をもらったか、もらうことになっている場合。 2.個人経営の事業を営んでいる人で、休業してから30日未満の場合、また、家族の人が自家営業(個人経営の農業や工場・店の仕事など)の手伝いをした場合は、無給であっても、収入になる仕事をしたこととして、就業者に含めた。 ですから有業者と就業者では微妙に異なりますので、就業者数77.1%と表記されていた場合、有業率はどうなるかはわからないのです。

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