手当てがない企業というのは、けっこうありますよ。 ただ、「手当てがない」というのが、労働条件が悪いことを示しているのか、あるいはその逆かは、一概には言えませんけどね。 たとえば、30万円の給料受け取っている場合で、そのうちの5万円が諸手当で、基本給は25万円という人と、30万円全額が基本給という人とでは、どちらが好条件かということです。 ですから、労働条件というのは、手当ての有無・賞与の有無・退職金の有無などの部分だけを見るのではなく、全体的に比較してみないと良し悪しの判定は出来ません。 この労働時間・労働日数で、年収がいくらあり、このペースで30年間勤めると、これくらいの生活水準が見込め、老後はこれくらいの生活が出来そう・・・・・・みたいに、総合的に考える必要がありますね。 ところで、「手当て」は日本企業の家族的経営感覚から生み出されてきたものが多く、欧米などの企業では、超過勤務手当てや休日出勤手当てなどを別にすると、家族手当や住宅手当などまったく支払われない企業のほうが多いようですよ。国民性の違い、経営感覚の違い、と言うことでしょうね。
なるほど:3
残業・家族・休日出勤・住宅、何にもないですよ(泣)
あります。 あと出ても1万円で住宅手当なし、残業代つけるの禁止とか。 本当にヒドイんです・・・。
主人の勤務先(一部上場の企業です)は役職者は残業手当はありません。 既にお給料に含まれているという考え方(年棒)です。 勤務手当ては定期代の90%です。家族手当はありますが。。。
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