解決済み
ヨ○バシカメラなどの労働条件よく大手家電量販店は労働条件が最悪と聞きますが、酷いと有名になって以降それを気にして会社が待遇を改善したりとかしたんでしょうか?企業って世間のそういう評判とかあんまり気にしないものなんでしょうか?
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気にしていないと思います。上場企業から零細企業までどこも似たり寄ったり。 いろいろな理由があるでしょうね。 思いつくままに書いてみました。 ①労働者(ホワイトカラー)が不満に対して積極的に行動していない。 (労働者はバラバラ。定時退社の人もいれば、自己満足や残業代目当てで仕事に没頭する人もいる。労組がなかったり、労組があっても信用されていなかったり、その意義が無視されたりしている) ②労働基準監督署は工場や現場の管理にはうるさいが、ホワイトカラーについては基本的に放置プレイ。 ③やり得(処罰が軽いし、時効がすぐで、従業員も訴えない上、組合もないか動かない) ④マスコミが叩かない (雪印や不二家のように。少子高齢化・格差社会の時代に労働基準を守らない会社は不届千萬、経営者は頭下げろ、いや止めろとはならない) ⑤当事者以外の無関心 ⑥格差社会<雇用問題<生産性の向上<少子高齢化対策<労働条件の改善といった、政策の優先順位の意識が低い。 労働条件の厳守→家にいる時間が増える(子育ての家庭環境が改善) =労働時間が実質減る→生産性の向上が必須(イノベーション、会社組織の見直し) →足りない部分は雇用増で対応。 労働条件(法改正は必要)が守られていれば、使い捨て雇用もありえない。 結論:世の中無関心ですから改善しません。実際、あなたの友達や家族にこのことを話題にしても、 殆どが興味なしの対応をするのではないでしょうか?今の日本社会は万事そんなものです。
ヨドバシカメラは、客として訪れて見ていても相当ひどい労働条件なんだろうなと判りますね。 関東資本の企業ということもあり、組織として儲かれば何をしてもいい、地域の経済がつぶれようが、従業員が訴えようが気にも掛けないえげつない会社だとこちらではささやかれています。 見ていてまずわかる労働条件の悪さは、明らかに客の数に対して従業員数が足りていないことです。そのために、商品について訊ねたい客が広い店内で従業員を至る所で探しており、店員はほかの仕事も抱えた中右往左往して常に走り回っています。 またそんな状態のため、店員は値札などの変更をするヒマすらないことが多いようで、欲しい商品が展示されているのを見て(当然値札も出ていますし、在庫がないとも書かれていません)、店員を呼んで「これを下さい」と言っても「売り切れです」と言われることが非常に多いです。 商品について勉強する時間もないらしく、商品について訊ねると2回に1回程度は間違った説明が自信たっぷりに返ってきます。 いくら商品数が多くて広い店舗が売りでも、こんな企業に京都の駅前に進出してきて欲しくはないですね。
ある企業で不祥事が起き、マスコミなどで大きく報道されてしばらくたった後、また不祥事が起きたりすることがありますよね。 改善するなどと公表しても、実際は何も変わらないのです。 それに、結局企業の意思決定は上層部が行うので、社員一人一人の意見が反映されることはほどんどありません。 うちのやり方が気に入らないのなら会社を去れ、みたいな所が多いと思いますよ。 働かせるだけ働かせていらなくなったらゴミのように捨てるのです。 人権意識なんて微塵もないのです。
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