私は、ある部署の管理者をしています。 管理職の仕事とは、仕事がうまく回るように調整し、管理することだと思います。 そのために必要な手段として部下の管理や他部署との調整が出てきます。また、より上の上司、時には社長との関係を良好に保っていくのも仕事のうちです。人間関係の調整といえばいいでしょうか。ただあくまでこれは手段です。目的は仕事がうまく回ることです。目的と手段をはっきりさせておかないと、人や仕事に振り回される結果になります。 上司を決めるのは会社ですが、それを認めるのは部下です。部下に上司と認められなければ、その上司はよい結果を出せないでしょう。部下にも認められ、それを踏まえたうえでよい結果を残せた人が次のポジションを会社から与えられるのではないでしょうか。部下とトラブルを起こす人をより上のポジションにしようと思う会社はないんじゃないでしょうか。 正直、人の上に立つという考えはちょっと古いかなと思います。”人の上に立つ=管理職”という考え方です。 個人的な意見なので参考程度にとどめておいてください。
管理職とは会社の方針とか社長の意向を自分が管理している職場の仕事に反映させることだと考えています。 よく言われるのは「火の用心」で社長が「火の用心」といえば管理職は自分の持ち場に帰って「火の用心」というのではなく、具体的に火の用心をするための方針を決めて、部下にさらに具体的なことを決めて、実施させて、結果を確認します。 社長「火の用心」 部長「火の元確認、火気使用時ルール、退社時の火の元の確認、避難訓練計画、火事発生の連絡網」 課長「各課長が部長の提示した各項目の詳細を作成」 係長「課長の詳細の具体策作成」 社員「係長の指導で実施し、結果を報告する。」 出世する条件? 仕事ができすぎないこと?上司を不安にさせないこと?
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る