解決済み
日系企業で職位毎の職務範囲規定(欧米系企業で言う所のJob Description)を明確に定めている会社は稀でしょうか?欧米系外資企業ではJob Descriptionを明確にして役割について労使双方で合意する事が一般的だと思いますが、日系企業では珍しいのでしょうか?
回答有難う御座います。JDが無いとすると募集要項は人材を必要としている人達から聴き取りで、エージェント等実際に人を探す方達が作成するのでしょうか?
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外資系ビジネスマンです。副業で転職エージェントをしています。 過去に日系上場企業や複数の外資経験があります。 日系でJDのような職務詳細を中途入社予定者や転職エージェントに提示する企業は稀です。 外資であれば転職エージェントにまず案件(JD)を投げますよね。そのJDに合った人材をエージェントはストックの中から企業に紹介するのですが、日系企業ではそういった細かく業務が記載された書面がない場合がほとんどです。 もちろん職種・職位によって、各企業に業務範囲の定義はあると思います。 典型的な外資勤務の労働者であれば定められた職務として双方JDに合意しているから、入社後に「この業務は私のJDにないので、私の仕事ではありません!」というような人がいますが、日系企業ではこんな事は通用しませんよね? 労働に関しても欧米のように契約社会なのか、そうでないかの違いだと思います。
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