解決済み
マレーシアとシンガポール、転職活動するならどちらがお勧めですか?アラサー女性です。今、海外転職を考えています。候補は今のところマレーシアとシンガポールです。ただ、自分なりに調べたところ、どちらもいいところ、問題点があってターゲットをきめかねています。希望職種は経理・財務です。 マレーシアは物価も安いし、旅行で訪れた時その雰囲気がすごく好きで住んでみたいと思うんですが、求人数が少ないのと、生活水準が日本やシンガポールよりは劣る点が気にかかります。シンガポールは都会で生活には困らないし、マレーシア程ではないですが住んでもいいなと思いましたし、経理・財務の求人も多いみたいですが、物価、特に家賃が高いみたいで、生活が大変だという話を聞きました。 やはり、求人の多いシンガポールで探すべきでしょうか?それとも、希望するマレーシアで頑張って探すべきでしょうか? タイ、ベトナム、インドネシアあたりも興味がありますが、英語以外の言語ができないのと、行ったことのない国も含まれているので今は考えていません。 東南アジア転職に詳しい方、アドバイスお願いします。
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住んだことは無いので参考にならないと思いまうが、ご質問者さんが挙げられている 国々と考えていない・・・・と言う国々にはすべて仕事で定期的にグルグル 回っていますが、住むならばシンガポールの方が良いと思いますよ。 確かにシンガポールは住宅事情は良くないですが、食費にかんしては そんなに高い訳ではないです。多国籍国家なので、まず、何処の国の食事も 食べられますから、食文化や交通事情に関しては日本に近いくらい不自由することは ありません。 マレーシアも良い国だと思いますが、気を付けなければならないのはイスラム国家 と言うことです。イスラム教徒がどうこう・・・・というわけではなく、ほんと、日本人の ライフスタイルと比較すると独特な宗教なので、これが色濃いところだと 結構不自由することが多いです。自分は仕事や観光で行くので、相手から見て 「お客様」ですから、大目に見てもらえたり、優遇してもらえますが、実際に働き 住むとなると、結構大変だと思いますよ。食事に関しても同じです。 仕事に関しては、どんな仕事をされるつもりでしょうか? 実は自分、英語は帰国子女ですから、元から堪能ですが、他の国の言葉は 話せなくても、英語と日本語だけで、タイ・ベトナムそれぞれで内定をもらったこと がありますよ。日本円でタイは40万、ベトナムは30万だったので、結構良い 給金と待遇だったと思いますが、家庭の諸事情で諦めて日本で今も 働いてはいます。
一番大事なのは貴方にどのような職歴と能力と資格があるかです。(語学力は当然あることが大前提) 日本で一流企業に勤務し、そこで経理財務の経験を積んで資格もあるというのであれば、それなりの待遇で即戦力として高給で採用されることが期待できます。採用する企業にもよるとおもいますが、金融系であれば6000S$(50万円)以上が期待でき、十分楽に楽しく生活できます。 そういう能力も経験もないのであれば日本語が話せるローカルスタッフということで補助的業務のローカルスタッフと同じ扱いです。シンガポールでは3000S$(25万円)、マレーシアでは4000RM(15万円)程度というところでしょうか??ローカルスタッフ並みということは生活もローカルスタッフ並みということで、シンガポールでは生活不可能でしょう。 なお、シンガポールでまともなアパート(コンドと呼ばれる)は最低でも4-5000S$の家賃です。
物価が安い=同じ仕事をしても給料も低いです。一方で生活費はマレーシアでもシンガポールでも、「日本並」を求めなければ、そんなに変わらないと思います。 前の人も書かれてますが、「食」についてはシンガポールもマレーシアもどっこいどっこいです。「衣」も同じくらい、シンガポールだったら必要ならマレーシアのジョホールバルに買い出しにも行けます。心配されてる「住」は、シンガポールでは外人向けのコンドミニアムはべらぼうに高いですが、HDBという公団住宅だとそれなりにリーズナブルで借りられますし、求人数が多いということは外国人女性の数も多いのでユニットのシェアとかも可能ではないかと思います。一方、マレーシアで安い住宅を探そうとすると、「治安」の壁にぶつかると思います。 初めての海外勤務であれば、まずはシンガポールで働いてみて、その後他国への進出を考えてみてもいいんじゃないでしょうか。観光で行って良かった国が、必ずしも生活したり仕事したりするのにいい国ではないです。
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