教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

雇用延長に伴う職種選択の自由が無く、厳しい職種に席を残し明らかに雇用延長に対して表面上の取り繕いを行い、目的は雇用延長者…

雇用延長に伴う職種選択の自由が無く、厳しい職種に席を残し明らかに雇用延長に対して表面上の取り繕いを行い、目的は雇用延長者に対して自主退職に追い込む事を狙っている職制としか考えられない。雇用延長に伴い給料も大幅ダウンとなり、ハードな職種(営業職)を希望せず、事務管理職を希望を要望するも、役員から我儘を言って居ると言われ、困っています。 厳しいノルマのある営業職に追いやり、今迄部下だった社員の下に付けて精神的に追い込む事を目的として自らの意思で退職させる様仕向けて事が明らかに透けて見えます。 之迄厳しい営業職で長年頑張って来た事もあり、役職定年、雇用延長に伴い精神的にも比較的楽な事務職を希望する事は叶えられず、役員が直接指示して厳しい環境に追いやろうとしている事に憤りを感じます。 部下の職場内のメールを見て、直接厳しい言葉を浴びせたり、嫌がらせの様な職種設定をする様な上場会社からの出向役員でパワーハラスメントと言う言動にも怒りを覚えます。 この様な事例は他にも有るのでしょうか?雇用延長が法的に義務付けられたとは言え明らかにパワーハラスメントで「厳しい職種に追い込み、自主退職狙い」の様な行為は特に上場会社に多いのではないでしょうか。

続きを読む

341閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    長年、営業職として仕事を続けてこられ、会社に貢献された事は、本当に立派です し、尊敬すべき事だと思います。 ただ、そうであるなら、もう少し視野を広げて、冷静に考えてみてはどうでしょうか。 雇用延長者はあなた一人ではありませんよね? 例え、今年は一人であっても、雇用延長に伴い、来年、再来年と60歳を過ぎた人 が、これからもどんどん増えていくと思います。 その人達全員が、「自分は長年頑張ってきたのだから、精神的にも楽な事務職が いい」と言い出したら、どうなると思いますか? もし、あなたが経営者の立場であったら、限られたポジションに多数の希望者があっ た場合、どう対処するでしょうか? 長年の営業職としてのノウハウがあれば、会社組織として、それを今後も生かして 欲しいと考えたとしても、決して的外れな事では無いと思います。 部下の下で働く事になっても、あなたが培った経験や知識や人脈を共にするいう意 味では、決して嫌がらせ的な人事とは言えないのではないでしょうか。 営業職からすると、事務職は楽だというイメージがあるかもしれませんが、もし、あな たが今まで経験された事のない事務職に変わったとして、果たして戦力になれるの でしょうか? 管理職になれたとしても、業務内容を何も理解せず、ただ座っておけば良いという訳 にはいきません。 事務職という仕事は、あなたが思っている以上に多岐に渡りますし、その業務を理 解するとなると、それはそれで大変な事だと思います。 それならば、長年、事務職を経験されてきた雇用延長者を据えた方が、適材適所 であると考えても、何ら不思議ではありません。 それに、給料もダウンしたのだから楽な仕事をしたいというモチベーションでいて は、あなたと変わらない給料で働いている現役世代に悪い影響を与えてしまうとは 思いませんか? これから増え続ける雇用延長者全員が楽をする事を求めていたら、会社はどうなっ ていくでしょうか? 若輩者が生意気な事を言っているかもしれませんが、長年、立派に働いてこられた のなら、そういう仕事に対する姿勢は十分理解されているのではないかと思います。 私が以前働いていた職場も再雇用制度がありました。ちなみに、某財団法人です。 60歳を過ぎても働きたい人は、1年毎の契約社員として雇用され、現役世代と同 じように各部署に配属させられ、現場の仕事をします。 役職についていた人も、昔の部下の下で働きます。 ちなみに、現役時代に役員になった人は、特別な役職を与えられますが、そのポ ジションが空かなければ退職しかありません。 平社員で様々な部署を経験してきた人は、割と問題無く働ける人が多いのですが、 逆に、長年役職に着いていた人は、正直、使えない人が多いのも事実です。 そういう意味でも、再雇用にあたっては、本人の心構えと準備が必要だと思います し、会社側も何処に配属させ、どういう仕事をさせるか熟考しないと、結果的に無駄 な人件費を増やすだけではないかと思います。 60歳以上の扱いについては、父や知人が働いていた会社でも同じような話を聞き ましたし、決して上場企業にだけ多い話では無いと思います。 ちなみに、私の父は中小企業で長年営業職として働き、現役時代に営業部長に までなりましたが、再雇用を機に役職を外されました。 給料も下げられたようですが、65歳で退職するまで、昔の部下と共に、他県への 出張を伴う営業回りを続けていました。 自分の思うようにならない事も多かったと思いますが、それでも65歳まで現役を 貫いて頑張った父は本当に立派だと思います。 会社組織にいる以上、結局、気に入らなければ辞めるしかありません。 この問題は色々話題にもなっていますし、今後は、どの会社においても60歳以上 をどう扱うか大きな課題になってくるのではないかと思います。 難しい問題なので、何が正解かはわかりませんが、どちらにしても、あなたにとっ て良い人生の選択が出来る事をお祈りしています。

  • なにか勘違いをされているようですが・・・。 >雇用延長が法的に義務付けられた 義務付けられていません。現状は、延長希望者のみです。しかも、いわゆる定年前と同じ条件での雇用の必要はありませんし、企業側で条件付けできます。又、その条件を労働者が不服として断った場合には、雇用する義務は会社側にはありません。 そもそも、事務職の方が簡単だとか、営業の方がハードだとか思うこと自体が間違いです。 だから、まともに再雇用されなのです。会社とは、それぞれがそれぞれの職制を全うするからこそ組織として機能するのです。 そんなこともわかっていらっしゃらないから、定年後の居場所が無いのではありませんか? 役員がパワハラ? 少なくとも、その役員は主さんより会社に対する貢献度が高いと認められたから役員なのではありませんか? 上場企業だからと言って、そこで働いてる全員が「まとも」だなんて思う方がおかしいのです。

    続きを読む
  • 組織である以上、個人の希望が叶わないことがあるということはご存じのことだと思います。 正直申しあげて、質問文を拝読する限り「雇用延長者に対して自主退職に追い込む事を狙っている職制としか考えられない。」とか「今迄部下だった社員の下に付けて精神的に追い込む事を目的として自らの意思で退職させる様仕向けて事が明らかに透けて見えます。」とは100%感じることはできません。(ただ、そういった意味が全くないとも思いません。) 組織の論理で社員を配置するということは他というより、当たり前のこととして存在すると思います。あと明らかにパワハラであると結論付けておりますが、質問文にあるような行為が上場会社に多いとは思いません。ただその根拠としての統計的数字を上げろと言われればそれはできませんのでお詫び申し上げます。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

営業職(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

事務職(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 労働問題

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる