何年か前自分の会社で嫌な事があり総務に今辞めたら幾らか、60まで行ったら幾らか聞いた事あります。 値が出てる質問者さんの会社は60で350万と書かれてますが、その値は自分が60まで行った時の半分以下ですね。(具体的な値は書きませんが) 辞めた当時の役職等で左右されるので一律には比較出来ませんが、遥かに少ない気がします。 会社の能力実績も影響するので、失礼ですがその値が会社の能力と言う事でしょう。 退職金保険に加入してあないなら会社が倒れたら出ない(さらに大幅減額)可能性もありますね。逆の考え方なら見切りつけと、あるうちに出るのも手かも知れません。
いくら退職金が企業が内規で独自に決めることができると言っても、それは、企業が毎度独自に、お手盛りで支給額を決めてよい、という話ではありません。 退職金規定を作らなければどうとでもなる、というものでもありません。 規定がない場合は、「前例はどうであったか」がポイントになります。 社内規定が存在しなくても、過去に退職した人たちは、勤続年に応じて支給されていた。平均的に見て、勤続1年につき○円相当とみなすことができる、などという実態をつかめば、それは、内規が存在しているのと同じことです。 ご質問にある数字が、貴方の会社の「相場」であるのなら、貴方の会社は慣習的にそれだけの額の退職金を支給する内規が存在するのと同じことです。 但し、「世間での相場との比較」という意味でしたら、その比較は無意味。 退職金は、よその会社はよそのこと。貴方の会社は、貴方の会社だけのこと、です。
残念な回答になりますが、退職金は、企業独自の内規で決められるもので、中小企業じゃ全く既定のないところもあります。 相場という言葉は、あてはめにくいです。
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