解決済み
社会復帰できるか・・・20代後半無職の男です。就職氷河期の採用難の時代だったからというのは言い訳にすぎませんが、新卒の就職活動は自分なりに頑張ったものの満足のいく内定先を得られず、地元信用金庫にUターン就職し2年勤めた後、退職しました。その退職後からいままで前職のときから関心を強く持っていた不動産鑑定士という資格試験の勉強をしていました。今回が2度目の挑戦です(1回目は試し受験で今回が事実上の本番)。ただ、試験が新制度に変わって超難化したことが去年10月の合格発表データでわかり、もう自分の能力では合格は無理のような気がします。勉強は継続しているのですが、社会復帰=再就職を考えはじめました。ただ、たかが2年の職歴で自分を雇ってくれる会社があるのか?1年近くもの離職状態が資格の勉強というのでは言い訳にもならない気がします。試験勉強をあきらめてただ時間だけを浪費した中途半端な人間だととらえられると思います。今後どうすればいいのか真剣に悩んでいます・・・
再就職するとすれば、いままでのわずかな職歴がほんの少し生きそうなローンやクレジットなどの金融系会社あるいは不動産販売・管理会社が妥当だろうと思います。また個人的に関心のある業種としては無職期間のなかで働くことや仕事を辞めることとはどういうことなのか痛感したので人材紹介・人材派遣会社にも関心があります。
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詳しくはありませんが、不動産鑑定士と言えば司法試験や公認会計士と並ぶくらい超難関資格なのは知っています。 諦めてしまうのはもったいないな、とも思いますが難しい資格なだけにいつ受かるのか…という不安もあるだろうとお察しします。 私の現在の職場には、大学卒業後いったん就職→ある資格を目指し退職→諦めて再就職 という人がいます。年齢や期間も質問者様とほぼ同じくらいです。 最初の就職先と今の会社は同じ業種です。 年下の私がこう申し上げるのもおこがましいですが 資格の勉強期間を離職期間の言い訳と考えるのではなく、自己成長に費やした時間だと言ってほしいです。 金融・不動産関係の業種ならその資格がどれだけ難しいか採用担当の方もご存知のはず。 勉強はまだ継続していること、実務でしか経験できない勉強もたくさんあると思ったことなど、 勉強していた期間やその内容で、自分にとってプラスになった点をアピールをすれば、むしろ強みになると思います。 難関資格を目指す方にとって、数年の無職期間は珍しいことではありません。 マイナスに捉えずにがんばってください。
なるほど:1
勉強はあきらめないほうがいいですよ。 難しいとはいっても、可能性がゼロではないですよね。 なので、勉強しながらできる仕事を探せばいいと思います。 その案として、派遣会社への登録は悪くないと思いますよ。 時間通り帰れるし、仕事も難しくない。 結果を残せば、正社員の登用だってあります。 また、いろいろな仕事を経験することもできます。 がんばってください。
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