解決済み
失業手当と扶養について。 お世話になります。 昨年出産し、同時に退職しました。失業手当の延長の手続きをし、4月くらいから解除して探そうと思います。 失業手当についてと主人のことで質問が3点あります。 1。失業手当受給中は主人の扶養に入れない? これは知恵袋でもたくさん出てますし、私はそのように認識してましたが、主人は知らなかったみたいで、わざわざ抜けなくてもよい、といいます。 ちょうど3月中に主人が退職し、4月から別のとこにいくのでそれを機に私だけ国保にはいろうとしましたが、もったいないと。追徴がきたらきたときだし、正直者がバカを見るといいます。 友達で、知らなくて扶養に入ったまま90日間受給した人がいます。言わなければ気づかれないんですか? 2。仮に4月3日が初回の認定日だとした場合、6月の頭くらいできれると思います。7月から職業訓練をうける場合、一度失業保険がきれてしまってたら(受給終了)もらえないのですか?7月から職業訓練を受けて、なおかつ失業保険をうけたい場合は7月をまたいでいないともらえませんか。 3。主人が次ぎに働くのは1年契約25年4月1日~26年3月31までの期間限定で労働局かハローワークの勤務になります。その場合、健康保険はどこになりますか?あと、扶養の資格があるか(失業保険をもらってるのに扶養になってる)など、扶養の基準は厳しいですか? それと、公務員は副業禁止ですが、非常勤(1年だけ)も同様ですか? あと最後に1つ。 3月7日に延長解除して22日に雇用保険の説明会、4月3日が初回の認定日の場合、認定日までに就職活動を二回しないとだめですが、それは3月22から4月3までですか?それとも初回はよくて、二回目以降ですか? 長文すいません。 わかる範囲でいいのでよろしくお願いします。 特に一番のばれる経緯を知りたいです
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では分かる範囲で。 1.扶養の件 基本的には扶養から外れますし、黙ってたらダンナの職場が迷惑をこうむるおそれが。 ダンナのバレなきゃいいって考え自体、中国人やメキシコ人みたいに遵法意識がゼロで自分さえよければ的な連中ならともかく、和を尊ぶはずの日本人でそれだと悲しくなりますねえ。男性はそういう傾向の人もときにいるので、日頃から奥さんがシめないとね。 ただし、私が以前に社会保険事務所(現在は健康保険協会かな)に電話して根掘り葉掘り聞いた話では、年収に換算して130万円を下回る額の基本手当であれば、扶養から外れないとのことでした。 数年前のことだから法改正になってなきゃいいのですが、そのときは130万円÷360日=3611.11で、基本手当が3612円以上なら扶養から外れる、3611円以下なら扶養のまま、ただし3600円台というと前職が短時間パートでもないと難しいというものだったかと。 もし気になるなら念のため、匿名で健康保険協会に電話して聞いてみるのがよいかと。 2.訓練の件 基本手当や通所手当を受給しながら訓練受講する「雇用保険法による受講指示」は、残日数がまだある状態(1日分でも)で入校日を迎える必要があります。訓練によってはそれでもダメで、残日数が1/3以上(所定給付日数が90日なら30日以上残した状態)必要なこともあります。 上記の受講指示が行えなくても、受講推薦または支援指示による訓練受講は可能ですが、受講推薦は手当などは一切出ず自腹です。支援指示は月10万円の受講給付金が支給されますが、ダンナの分も含めた年収が300万円未満などの要件が意外と厳しいので、誰にでも行えるものではありません。 たとえば1日4時間以上で1ヶ月程度のまとまったバイトをして、その期間は短期の就職として申告(バイト開始の前日に就職の届出→バイト終了の翌日に再離職手続き)することでわざと基本手当をもらわない期間を作り、支給終了の到来を先延ばしする人はときどきいますから、あなたにバイトのアテがあるならその方法もアリかと。 ただし申告を忘れたり、ウソの申告をしたりして、不正受給で挙げられないように。 3.ダンナの仕事の件 勤め先が役所でも、非常勤職員なら公務員ではないので通常の健康保険です。まあ、扶養の件に関しては上記の通りなので、トラブルにならないようにダンナをうまく御した方がいいかと。 勤め先の役所によっても異なるようですが、国家公務だと人事院規則が準用され、職務専念義務を理由に兼業は原則禁止となる可能性があります。ダンナがどうしてもやりたいと言うのなら自己責任でどうぞ。クビになっても知りませんけど。 というか、ハローワークの非常勤職員ですか?そんな立場でトラブルを起こしたら、今後一切、どこのハローワークでもダンナはまともな紹介をしてもらえなくなるおそれが。 この兼業うんぬんってまさかダンナの希望なんですか?マジですか?正気ですか?もしそうなら奥さん何とかしてほしいです。そこまで遵法意識の低い人がハローワークの職員として、求職者と大事な相談をしたり事業所を訪問するって考えただけで、もう……。 4.求職活動 1回目の初回認定日に最低限必要な求職活動は、雇用保険説明会(初回講習会)に参加することの1回で事足ります。 もっとも、あくまで最低限なので、早期就職を希望するなら積極的な求職活動をお勧めします。地域にもよりますが、ハローワークや民間紹介機関をフル活用してばんばん求職活動するくらいでないと、いい求人を他の人にかっさらわれるので。
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