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【有給休暇取得率】の見方について!!!!!

【有給休暇取得率】の見方について!!!!!下記の記事に、有給取得率ランキングが載っていました 東洋経済ONLINE, 「最新「有給休暇取得率」トップ300」(2013年3月6日閲覧) http://toyokeizai.net/articles/-/13114 私がこの春から働く予定の会社が上位50位以内に入っていましたが、複雑な気分です。というのは、その会社は給料がそんなにいいとは言えないからです。つまり、「仕事量に対して社員数が多すぎ→休暇を取る余裕がある」、言い換えれば「業績が悪化した時に大胆なリストラが遂行される可能性がある」と解釈できるのではないかと疑っているのです。まだ働いたことがないからこそ言えることなのでしょうが、個人的には激務でいいから給与水準を上げて欲しいと思っています 「有給休暇取得率が高い=CSRに積極的」を過信しすぎるのは誤りのような気がするのですが、どうでしょうか?詳しい方、教えてくださいm(_ _)m

補足

みんなが有給を全部取れるのが、適正な社員数です →確かにそれが理想なのは分かるんですけど、現状、日本の社会はまだそこまで進んでいないのかなぁ、というイメージがありまして。よく高給取りの人なんかが「忙しすぎて有給取る暇もないよ」と呟いているのを見ると、自分の会社は大丈夫なのかなぁ…と心配になったわけです。本来、同業他社で比較しないと意味ない話なんでしょうけど…

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    まずは大企業への内定?おめでとうございます。 零細企業から大企業まで複数の会社でCSR業務を経験したものです。(私が勤めていた会社もランキング50位以内に入っています。) 私も東洋経済新聞社の資料を興味を持って見ている1人です。この手の資料をどう見るか?は人によりそれぞれなので、質問者様の疑っておられること(業績が悪化した時に大胆なリストラが遂行される可能性がある)も否定はしません。 実務経験者から見ても、”有給休暇取得率が高い=CSRに積極的」を過信しすぎるのは誤り”に同意しますよ。まず、CSRの業務において、有給休暇取得率は、数ある判断基準指標の1つでしかありませんし、有給休暇取得率がCSR活動におけるステークホルダー設定として、従業員向け(福利厚生)であるか、ガバナンス(労働基準法遵守)であるかは会社によって異なります。(有給休暇取得率と云う数値で結果が出たとしても、有給取得の付加価値が数値化されている訳ではありません。CSRに積極的・・・の判断は多角的にされるべきものだと思います。 ********** 実務経験者からのアドバイスです。 補足を含め、質問の趣旨、考え方、捉え方、文章の流れ、全てが極めてあやふやです。有給休暇取得率を含め、CSRがどのようなもので、どうあるべきか?を1括りで論ずることはできません。この質問を30年後、ご自身に問いかけてみることです。30年間もあれば、企業とは何か?経営とは何か?人とは何か?労働とは何か?法律とは何か?等、突き詰めて考える経験を積んでいるはずなので、この質問文の添削ができると思います。(CSRを論じるために必要な知識は有するには数十年規模の時間が必要だと考えます。理解できるまで10年で済むか、20年で済むか、30年必要になるかは人・運・世の中の流れによると考えます。) ********** 以下、余談です。 昨今、大企業においては従業員もかわいそう・・・と感じることがあります。現状、子供の多くが学校終わってから塾に行きますよね。塾に行く最終目的は様々あるのでしょうが、自身の向上を目指す・・・・ということに間違いはないと思います。どのような道においても匠(プロ)になるためには、それだけの経験を積む(時間を掛ける)必要があると個人的に信じているのですが、大企業ではコンプライアンスの名の下で、労働時間が制限され、全有給を消化させられ、業務に纏わる時間(勉強をする機会)がどんどん奪われているようにも思えます。(”従業員に残業を一切させない”ことがコンプライアンスであるなら、”こどもを学校後に塾に行かせない”こともコンプライアンスとすべきではないかと思うことがあります。塾は子供が自主的に行くところなので問題はない・・・のなら、従業員にも、勉強として(経験を積むという意味で)あえて残業をする権利が認められてもよいのでは?と思う事があります。)

  • あなたは、「有給休暇を取らずに働くのが平常の状態で、 有給休暇は余裕のある時にやむをえず取るもの」だと 思ってませんか? 本来は、「有給休暇をちゃんと取得するのが通常」です。 社員数が多すぎだなんてとんでもない。 みんなが有給を全部取れるのが、適正な社員数です。 ※補足について 今後は、と言ってもだいぶ先だと思いますが、ワークシェアリングも 普及するんじゃないかなと思ってます。 現在……多い仕事を少ない人数で「忙しい、忙しい」と言って 休みもとれずにがんばる。 その結果、健康を害する人も多い。 将来……多い仕事を多い人数で分け合って、一人あたりの 労働時間・労働日数を少なくする。 もちろん収入は減ります。収入が減っても豊かな生活ができるか どうかがカギになりますね。

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