面接で聞かれる退職理由について質問です。人間関係で退職した場合の退職理由はこれじ

Question

面接で聞かれる退職理由について質問です。人間関係で退職した場合の退職理由はこれじ面接で聞かれる退職理由について質問です。人間関係で退職した場合の退職理由はこれじゃダメですか？「前の職場では人間関係で退職しました。しかし、現在はこの人とはうまが合わないな、嫌だなと思ってもまずその人のいい所、好きになれる所を見つけるようにしています。それからは非常にいい人間関係を築けるようになりました。」どうですか？

Answer 1

面接官が退職理由を聞くのは退職理由が妥当であるかを確認するためです。
たとえばキャリアアップ、何かしらのステップアップ
または、あまり良い理由ではありませんが激務で体調を崩したなどです。
人間関係でやめたことを言えばまずは「うちの会社でもうまくやっていけないのでは」と思う面接官が大半です。
よって私はたとえそうであったとしても人間関係でやめたと言うのは賛成できません。
もう少しポジティブな理由が何かしらないでしょうか。作り話を言う必要はありませんがすべて正直に言わなければならないわけではないでしょ。

本気で採用を考えているのであればポジティブな理由を言うべきです。

転職６回現在面接担当者より

Answer 2

人間関係を退職理由に持ち出すのは完全にタブーです。

本質的に面接とは、応募者の人格を探索する機会で、人生相談の場ではないですから、
フィニッシュをポジ内容でまとめたところで、面接者はその経緯だけにしか興味を示さないです。
第一、人間関係の部分に言及しているその間だけでも、室内が暗く重苦しい雰囲気になってしまうこと、マイナス材料と思えませんか。

何かその辺りのことに先方から言及があって初めて、あなたの考えた後半部分だけを申し述べるにとどめます。
自らから進んで全部を述べてしまうと、「この人は当社では扱いにくいかも・・・」の印象を持たれかねないです。。。

Answer 3

そのままでは、面接者は納得しないと思います。
「退職後に良い人間関係を築いた」って言っても、
職場でないなら参考にしにくいですし。

そもそも、人間関係とは具体的にどのようなものだったのでしょうか。
上司や先輩が、誰にとっても嫌な人であり、
その話を聞いた面接者が「それなら仕方ないな」と思うような人なら、
その人を理由にしても良いでしょう。
その場合でも、「もし、弊社に入社していただいて、
同じような人と一緒に働くことになった場合、どうしますか？」と
聞かれるかも知れませんから、その答えは用意しておくべきでしょう。

もし、自分に非があるのであれば、
そこはしっかりと反省し、対処法を考えた上で、
仕事のやりがいなど別の理由にするべきでしょう。

人間関係で退職したのであれば、
同じことを繰り返すかも、と面接者が思うのは当然です。
ご自身が面接者になったつもりで、
退職理由を客観的に眺めて、聞きたいところに突っ込んでみてください。

Answer 4

人間関係を退職理由にすると結構警戒されると思うんです。実際に人間関係の理由で退職したのであっても、新しい職場に就職するのですから、就職先の｢～～という仕事に就きたいと思ったからです」とかの方が良いのではないかと思うのです。