賞与は退職金とは違いますよね

Question

賞与は退職金とは違いますよね数年前、３月末付けで会社を辞めて１～２か月後、何の連絡も無く会社から「３月賞与」と書いた明細書が届きました。

ちなみに、既に夏・冬の賞与は別にもらっていましたが、稀に３月にも低額の賞与が出ることがある会社でした。
しかし、その時届いた明細の額は普段の賞与＋５万ぐらいで、今まで稀に出ていた３月の賞与とはケタが違っていました。

それから数年後の今年、また新たに勤めた会社を退職するにあたり「今までにもらった退職手当等」について収入金額やら源泉徴収税額を記入するように書類を渡されました。

そこで、数年前の３月に突然届いた賞与の事を書かなければならないのか悩んでいます。
明細のどこにも「退職金」「退職手当」などの文字が無いので、これは「退職手当等」で記載する必要は無いと考えていますが、もらった時期が辞めた後だっただけに引っかかっています。

「賞与」は「退職金」とは別と考えて良いのでしょうか。

Answer 1

賞与であっても支給日が退職後であれば退職金扱いになるはずですが。

それよりその会社がなぜ数年前の別の会社のことを記入しろといっているのか不思議です。

Answer 2

賞与も退職金も支払わないといけないって法律はありません。したがって賞与も退職金も別