解決済み
営業職からの人事・労務への転職と、社労士の資格の活かし方 私は四月で2年目の営業職です。現在は営業職ですが、人事・労務で働くことを目標にしており、社労士の資格の勉強をしてます。模試の成績からすると、今年はまず受かりませんが、来年以降(25〜26歳)では受かります。 質問ですが、社労士の資格を持っていたところで、26〜27歳の未経験での労務・人事への転職は年齢的に厳しいでしょうか? また、後悔の無いよう、早いうちに経験を積みたいので、企業での転職が難しければ、知り合いの事務所も考えております。どちらの方が社労士の資格を活かせますか? ちなみに資格取得後に今の会社で人事・労務に就けるのは理想的なのですが、つける可能性は低いです。 なによりも、今の会社に頼って結局30過ぎても営業職という結末が一番怖く不安です。キャリアチェンジのタイミングと方法を経験者の方から教えて欲しいです。よろしくお願いします。
説教や、勝手な憶測からの能書きは要らないので、もし、実際に同じ様な転職経験や、、前向きな策があれば回答お願い致します、
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では、最初にがつーんと釘を刺しておきましょうか・・・ 質問者さんの「社労士になりたい」願望がどこからそんな湧いてくるのか不思議で、資格取得後の成算も勝算もない中、「なりたいが、その後のことが分からない」相談をなさっている時点でどうにもならないです。 確たる目的や目標があっての勝算が絶対不可欠、とまでは言いませんが、「まず資格を取ってから将来を考える」ことでの取り組みでは、費やすエネルギーが非常に莫大すぎる試験であることを考えたいです。 内部異動の可能性が低いということですが、他所への転職も求人物件の絶対数が少なく、それは「転職癖がつきそうな人に任せられる部署と業務ではない」性格ゆえ、一般公募としての求人が少ないのです。ましてや、社会人としてのキャリアの浅い営業職出身者にはなおのこと。 その結果、勉強を手がけ始めて引くに引けなくなった人は往々に、修行名目での「事務所勤め」の考えに行き着きますが、後進を育てようという奇特な事務所はめったになく、「既に育っている人」か、あるいは「育たなくても満足な人」しか採る気がなくなるのです、普通は。 質問者さんがどうしてもということなら、そのお知り合いの事務所にすべてを託するつもりで今から相談なされっておけばいい代わり、受け入れ条件は現時点で質問者さんがとられている方向性とは全く違うかもしれません。 30過ぎて営業をしたくないということでも、1年経たない中で異職種への転向を考えている社員を会社が重用することもなく、質問者さんはいずれリストラを仕向けられての自主的退職を迫られる展開が見えています。が、そのための社労士資格ということでの取り組みが、本来の営業の業務に専心できずますます時期を早めていくのだと思います。 ですので、「社労士資格をとらないことにはキャリアチェンジできない」発想をまず変えるべきで、いまからでもすぐ人事労務関係の求人物件を片っぱしから情報収集されていけばよく、その結果が「既に勉強し始めているのに、どうしよう」ということになれば、頼るべき最後の切り札はお知り合い、ということなのです。 逆に言えば、最初にお知り合いを頼ってみた返答次第では、そこで退路を断たれての勉強生活でしかなくなる可能性もあり、それではやはり「資格を取ってから将来のことを考える」のと変わらないですから、いま本来の仕事に執心出来ず、勉強は勉強で不安を抱えたままという中途半端では、質問者さんは社会人としての20代前半をとんでもない時間の空費で過ごしてしまうことになるんです。 ※他人のキャリアチェンジを参考に実行できれば苦労はなく、「30過ぎまで営業では怖い」といっても、質問者さんはこのままだと2~5年内におそらくリストラ対象となっていくに違いないです。いまの発想と方向性とを白紙化して、根本から意識を変えてみられることが望まれます・・・ -追記- (痛)
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