離職中の転職活動の場合は①早く内定を取らないと色んな面で不利になる②しかし自分の行きたい会社に内定取りたい。 とい…

Question

離職中の転職活動の場合は①早く内定を取らないと色んな面で不利になる②しかし自分の行きたい会社に内定取りたい。

という①②の想いが交差し、悩んでおります。と言いますのも、やはり離職中ですから複数応募します。すると大抵、滑り止め的な応募先から面接を早く言ってきて、2次面接の結論も早いです。しかし自分の行きたい会社というのはやはり他選考者からも魅力的に映るのでしょう、かなり応募が多いと予測されますので、かなりのんびりな選考で、調子狂います。

しかし早く決めないと大事な①の要素で離職期間が空いたり貯金が底を突いたりして次第に苦しくなっても来ます。

離職中の転職活動にて上記の場合、どのような活動がＢＥＳＴなのでしょうか？

Answer 1

BESTは、事前に追求できることではないです。

なぜなら、「たいていは滑り止め的な応募先から面接を早く言ってきて、2次面接の結論も早い」ということでも、それが絶対必ず100％ということでもないでしょうし、質問者さんが複数応募の場合に必ず順位をつけるとも限らないからです。

そうしますと、「複数応募に際して志望ランクをつけてしまうことなく、いち早く内定が出たところには必ず行く代わり、複数なら確実に第二志望以下というところは応募を見合わせる」のが良い話になります。

離職中だから、ということはよく分かりますが、「滑り止め的な応募先からいち早く内定が出ても行かない」のであれば、それなりの「行けない」根拠を見つける方がよく、内定が出たら「もっと魅力的な応募先はなかった話にする」くらいの覚悟を決めねばダメです。

そういう一貫性での対処で回したく、「内定が出ても本命からの連絡待ち」の態勢でいく限り、BESTの方策は追求しようがなくなります。求職活動は、すべてが結果オーライの世界ですので・・・

…ぐっどらっく★