試用期間終了後の給与改定について

Question

試用期間終了後の給与改定について転職した会社で、今月末で試用期間の３ヵ月が終了しようとしています。従業員数名の零細企業ですので、大手のように労働契約書のようなものは交わしておらず、入社前の社長からの説明で、「試用期間中の給与はこの金額で。３ヵ月経過後に、試用期間中の様子を見て、給与改定を行う。」旨の紙をもらっています。試用期間の間のミッションとしては、各種資格の取得に注力することと言われており、営業職ですので、試用期間中に営業実績が上がれば、その分を歩合として出しますとも言われました。一応、取るべき資格については幸い全て合格したので、最低限のことはできていますが、自分としてはプラスアルファで営業実績も残したかったのですが、残念ながら数字は残せていません。そこで皆さんにご質問ですが、試用期間満了後の給与改定の話し合いの場が今週金曜日の夜に、社長とお酒を飲みながらあるのですが、給与はどうなるのでしょうか。期待を込めてアップなのか、現状維持なのか、はたまたダウンなのか。自分では見当がつきません。ちなみに、今の会社に入る際に、他の企業（これは大企業でしたが、勤務地が遠方だったので、地元で働きたい気持ちを大事にし、内定辞退しています。）からの給与提示は、今の会社のちょうど２倍の月給でした。そのあたりの話は、まだ社長は知らないので、給与改定の交渉に使うことは無意味でしょうか。知恵を貸して下さい。

Answer 1

住み慣れた地元企業で働きたいけれども、蹴った大手並みの給料は欲しい・・・
なんて贅沢な！

安月給を承知で地元企業を選んだのだから、
スズメの涙程度しか上がらなくとも（いや、試用期間中と同額でも）我慢しなさい。

交渉する気なら、大手の給与を参考に持ち出すなんてありえません。
大手と零細とでは、利ざやも仕事の規模・範囲、求められるスキル・キャリアも大きく違います。
比較すること自体意味がないです。
下手したら小ばかにされていると思われます。

試用期間中と本採用で給与が違う場合、大概の場合は給与は変わらないか、
変わっても数千円程度のアップというところが多いようです。

零細企業が会社の利益にならない人を採用したら、
たちまちに倒産の危機になってしまいかねませんから（知り合いの会社はそれで大変な目に）。

零細でなくとも人件費はコストとして占める割合が大きいので、
リスクはできるだけ回避したいのです。
そのため試用期間を設けてジャッジをするわけです。

ところで、給与うんぬんの前に、働いてみて職場の雰囲気や社風、仕事の内容、同僚との関係はどうでしたか？
零細企業に満足できる給料を求めたらダメです。
むしろ、満足な給料をもらえるくらい、会社をデカくしてやる！くらいの意気込みがないと。

もし仕事内容や社風等が自分にピッタリで働きやすいと思ったのなら、
社長とお酒を飲んで仲よしこよしになった方が賢いです。
後々、多少はひいきしてくれると思いますよ（社長の人格と会社の業績によりますけど）。

働きやすさとかより、給料を優先するならさっさと辞めましょう。

Answer 2

今さらナニを・・・ あなたは どうして今の会社を選んだのか 全くわかりません 倍の給料出すどこに行けばよかったのでは？

Answer 3

無意味というよりもむしろ気分を損ね、最悪の場合は解雇もあり得る可能性も否定出来ません。何しろ試用期間中で会社に対し利益を上げ貢献したのなら話は別ですが。