退職理由に関して

Question

退職理由に関して会社を辞めた事のある方へ質問です。
退職理由は、上司に正直に話していますか？

私は、２つの会社で同じ嘘で退職しました。一応、２社とも円満退職でした。
退職の１～２か月前に「以前お話したことがありますが海外で親が働いており
事業を継ぐために台湾へ行くため辞めます」といい何とか円満退職。

１ヶ所目は、関東地方にある飲食チェーン店です。

本当の退職理由は、サービス残業の多さ、東証一部上場なのに勤怠の
イカサマ修正の黙認、過労死直前になるほどの連続勤務
３０代を過ぎてもやっていけるかという不安。

２ヶ所目は、近所の国内貨物を扱う倉庫会社（お米・ティッシュ・車の部品・飲料水など）。

本当の退職理由は、職場での従業員の口の悪さと態度の悪さ・昇給の無期限見合わせ、
倉庫業なのに従業員が野良猫を大量に飼いお客様の荷物がしまってある倉庫内をうろちょろし、
汚物を巻き散らかしている杜撰な事への不信感古臭い考えに固執し新しい考えの意見の潰し
私へ対するイビリ。

今は、全く違う業界で再スタートしました。

Answer 1

退職理由を正直に話す人は少ないと思いますよ。
良く考えてみてください。
その職場に不満がなければ、自己都合で退職はしないでしょう？
給与であったり、待遇や職場環境であったり、
退職理由は様々です。
改善が可能なものなら退職せずとも上司等に申告することも出来るでしょう。
それすら叶わないから他所を求めて退職するのです。
他業種へ転職するのならある程度の事情は話しても構わないと思いますが、
同業他社、又は退職後同業への転職を考えているのなら、
あくまで慰留されてもはぐらかすのが筋です。

Answer 2

正にこの言葉の重みがのしかかる、「嘘も方便」

Answer 3

今現在は、全く違う業界で再スタートされている⇒既に別業界に転職されたのであれば、上司に本当の退職理由等はなす必要はありません。

あくまでも、退職理由は面接の際に言われた内容であり、たまたま両親や事業の都合がつかなくなってしまった為、国内での就業を希望したとされれば済むことですよね…

たとえウソであっても、言ってしまったことは貫き通す事が必要ではないのでしょうか？