解決済み
JAの外注として葬儀補助をしています。葬儀司会進行全般を委託されている人が会社を設立しました。葬儀補助としてアルバイトを雇い入れたため、仕事の依頼が無くなりそうです。JAから直接委託されている私に依頼するより、アルバイトを雇い入れる事によりマージンが発生するため、自分の会社のバイトが優先になり私の仕事の依頼がなくなるかもしれないと言われました。JAとは業務委託契約書を交わしているだけで雇用契約ではないので私を呼ばなくてもいいそうです。請負側にとっては私もこの業者も同じ外注になるのに黙って私はそれに従わないと行けないのでしょうか?
業務委託契約書には「甲(私)は乙(JA)の要請に応じて業務を受託し、乙の指揮命令に従いその業務を行う。乙は業務委託に対し適正な労務管理を行い、業務作業に支障を生じないよう適正な措置を講じなければならない」と書かれています。実際半年以上仕事の依頼がない人もいますから依頼がなければ仕事はありません。ということですかね。
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ちょっと妙な話ですね。 あなたとJAが業務委託を結んでいるのなら、葬儀司会進行全般を委託されている人に仕事の多寡を指示されるのは妙です。 形の上では業務契約であっても、実質は労働契約だったりしませんか? この種の話では、実態が重視されもし労働契約である場合は、合意があろうと違法な部分は無効となります。 一度、状況を整理して社労士等の専門家に相談してみることをお勧めします。 補足を拝見しました。 やはり、妙だという思いが強くなりました。 業務委託ならば、独立性があるはずです。 (請け負った仕事を行う上では、自分の労働力は自分を管理する労務管理上の独立性など) JAではなく、甲があなたに対して指揮命令を行えるようなケースは、労働法上の例外である派遣に該当する場合など、ごく少数しかないはずです。 下手をすると、昨今問題になっている偽装契約(実質的には労働契約あるいは派遣契約なのに、保険逃れ等のために業務委託を装っている)の恐れもあります。 そもそも、あなたは直接誰と契約を結んだのか? 等の基本的部分から再確認して、専門家や行政機関に相談したほうがいいと思います。
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