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現在30代後半で、某IT企業にてシステムエンジニアの仕事をしていますが、 5~6年先のキャリアとして

現在30代後半で、某IT企業にてシステムエンジニアの仕事をしていますが、 5~6年先のキャリアとして現在30代後半で、某IT企業にてシステムエンジニアの仕事をしていますが、 5~6年先のキャリアとして、システムコンサルタントを考えています。 システムコンサルタントを考えた理由としては、希少価値が高い職種であり、 社外でも通用する能力を身に付けたいと考えたためです。 現在勤めている会社は、設計・開発・運用が中心で、 システムコンサルタントのキャリアについて、相談できる方が周りにいません。 私と同じようにシステムエンジニアから、システムコンサルタントへステップアップされた方がいれば、 どのような勉強を進めていったのか?を是非参考にさせて下さい。(いい書籍があれば、ご紹介下さい) また、仕事には技術面だけでなく資質面も大きな要素になると思っていますので、 システムコンサルとして必要な資質についても、ご意見を頂けるとありがたいです。 ちなみに勉強時間としては、週に6時間は最低限確保しています。(少ないでしょうか?)

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    自分もプログラマからシステムエンジニア、現在は、ITコンサルタントやプロマネも行う ソリューションエンジニアとして、企業に総合的なソリューションを提供しています。 その違いを難しく考える方が非常に多いのですが、SEとの違いは実は人間的な部分、 精神力、いろいろなレベルの人間を理解し話ができることなど、システム的なことよりも 人間的なところやマネジメント側の思考的なことの方が要求されます。 もちろんシステムの知識は最低条件であり、マネジメントが何を要求し、どのように 実現するのかといった提案力、見積もりを早急に作成できる能力、問題解決能力など、 ある意味ブレインとして、こなす気合が必要です。 ただし、自分の周りのコンサルタントはそこまでレベルの高い人は、ほんの一握りです。 ほとんどは、肩書きをコンサルタントに変えたビジネスアナリストやプロジェクト 進捗管理を行うだけの人が非常に多いです。 あなたが本当に、そこを求めるのであれば、システムの仕事をやる前に、 目的は何か?他に選択肢はないのか?ROI的には見合うのか?と言ったことを考える 習慣をつけるべきです。 システムを先に考えるSEが多いので、SEを単なる開発者扱いされて終わってしまう ことが非常に多いのですが、まず先にユーザの要求があって、システムが後から 付いてくるということを考えるだけで、いろいろと新しいことが見えてくるはずです。 MBA、組織論、交渉術、カリスマ性やコールドリーディングなど、一度目を通して おくとその後いろいろと役立つと思います。 マネジメントが求めるのは、システムではなく、その効果、結果なのです。 目標達成のために、システムが付いてくるということを忘れずにいれば、 いろいろと気付きが生まれ、新しい世界が見えてくると思います。 私もそういった経験から、メルマガやブログをやっています。よろしかったらどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000208094.html http://blog.livedoor.jp/brave33/

    なるほど:1

  • 40代後半です。 仰る処の「システムコンサルタント」の意味が正確にわかりませんが、私が度々担当している職責を含むのでしょうか。 時として顧客とお茶を飲んで遊んでいる様にに見えて、その実、要求事項の洗い出しであり、会話しながら思考の背景で用件定義を、また処理方式から処理性能までを考えている。自分の部署に戻れば工程管理や品質管理は当然ながら、原価管理や労務管理も必要。協力会社との契約も把握して、..... .....であるとします。 私は、こういった立場になるための勉強はしていません。よって、そのための書籍なども特に読んではおりません。 技術的に必要な事項は、その都度、急いで取込みます。 立場は、自分が望むことが必要な場合もあるでしょうけれど、多くの場合、なるべくしてなるものです。不遜ながら、自分が這い上がるのではなく、周囲から押し上げられて立場を得るのだと思います。 敢えて「勉強」している事項を挙げるなら、大学の教職課程で学んだ知識を、常に磨き、新たな知見を得て置く事、および労働関連法令の改正点を把握して置く事、です。 昨今問題なっている「いじめ」は、職場でも発生する可能性があります。これを早期に感知するのは、一般常識では無理です。心理学や精神衛生の知識が必要です。 資質、これも語るのは非常に困難な事項です。私の場合、高校生の頃、父が日経産業新聞を宅配で購読していました。これを1日遅れで私にくれました。週末、1週間分の日経産業新聞を囲んで、主な記事の背景や話題になる理由を説明してくれました。それが今になって非常に強力な武器になっています。言ってしまえば積み重ねです。 とりとめない回答になってしまい、申し訳ありません。 助言を一言許されるなら「自然体で、人との和を大切に。」更に業務に直結する知識よりも、話題の広さを求める為に時間を使って下さい。徹夜続きで皆が疲弊している時に使えるシモネタも、これまた大切です。

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