勘違いされる方がけっこういらっしゃいますが、公務員というのは「資格」ではなく公務に携わる人全般を指すものです。公務に携わっていない、つまり一般企業に勤めている人は民間人です。 参考: 公務員⇔民間人、公人⇔一般人 公務員にはそれぞれ試験区分というものがあり、大きく国家公務員、地方公務員の二つに分かれ、さらにそこから学歴区分、希望する職種によって細かく分かれます。これらの試験に合格した者が公務員になるのです。これは資格ではなく職業分類上の呼称と言うべきものです。 国家公務員→ 総合職(旧国I)、一般職(旧国Ⅱ、Ⅲ)、専門職(旧国税専門官等)、警察官等 地方公務員→ 東京都庁をはじめとする各道府県庁、東京特別区をはじめとする各市町村役所、消防、地方警察等 ちなみに市役所職員の募集は各市町村の広報誌、及びHP等に掲載されます。掲載時期は概ね1次試験の2ヶ月前前後です。市町村内の公共機関で募集要項及び試験申込書類を配布している他、インターネットで受け付けているところもあります。 なお、毎年募集があるわけではなく、その年の退職者数や欠員に大きく左右されるため、特に小さな自治体だと募集がないところも珍しくありません。注意が必要です。
昔の地方公務員一種とかのことでしょうか 今は地方公務員上級という試験があるみたいですね。 幹部候補生になるらしいですよ これに合格すると ただし、ふつうの職員は職員採用試験だけだと思います。 市のHPなどに職員募集とかしてますよ。今の時期は確定申告の手伝いの臨時職員募集しているところが多いですね。
公務員資格なんてものはありません。市役所に勤務する場合は公務員採用試験を突破する必要があるだけです。
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