“ 給料袋が立つ ”
懐かしい表現ですね。
昔、金田正一さんがやって見せたと聞きました。
万札が無く、年棒が月割りで支給されていた時代です。
ピン札の厚みは約0.1mmですから、100枚で約1cmです。
ま、2~3百枚あれば立つのでしょうね。
昔の給料は現金支給だったので、給料日には女房のサービスも良かったのでしょうが…(涙!)。
女房の銀行口座の補充用給料明細票の運搬人に成り下がった現在では、夢の又ユメのお話です。
子供は、生活費は女房が銀行から降ろしてくるものだと思っていて、父親の役割が分からなかったようです(笑)。