いいえ4年専念できるのでしたら、かなり可能性はあります。 まず簿記2級までの知識がありますか? その上での会計科目です。 初年度簿記論・財務諸表論・消費税の勉強をする。 または、簿財だけにする。 どちらか合格する、両方合格するのが一番です。 両方合格したら、発表は12月になり、9月に講座が開講してしまう ので受験後の学校の解答解説会で合格のラインをきく。 2科目いけそうなら9月から法人税または所得税をやり、簿記論が惜しくも 落ちていてもまた受ければ良いです。改正もそうないですし4年間受け続け ても良いです。 法人税まで取ったら、早く合格したいのか実務に有利な選択をするのか 講師と相談して決めればいいでしょう。 これは、あくまでモデルケースですが大体こんな道を選択したり 簿記論だけ合格して、9月から財表の人もいます。 また初年度に簿記財表消費と受けて財表・消費合格で、法人税を 2年目に勉強し、簿記論も受けるけど法人税で手いっぱいの方も専門学校にいました。 甘くないですが大変険しい、道のりであることは覚悟した方が良いです。
4年間専念して5科目合格できる簡単な試験だったら、大学なんて行かず、みんな専念していると思います。 専念すれば合格できる試験ではないです。逆に言えば、専念しなくても受かる人もたくさんいます。 一科目につき3年くらいかかりますよ。ここから頭の良い人から順にこの期間が短くなりますね。 学力が一年目<二年目<三年目となるので、三年目の人が合格するからです。 大学受験と違って、みなのスタートラインが一緒でない、と言ったら伝わりますか? 合格率が10%ということで90%は再受験=多浪ばかり。 そして、一番の特徴は合格と不合格の差がほとんどないというのが特徴です。 仮の数字ですけど、 合格点が60点だとして、ぶっちぎり70点以上取る人はおらず、ほとんどの合格者は65点~60点。 そして、不合格者の3割以上は50点~59点です。 だから、普通に勉強していれば50点以上に入ると思います。そこそこな点にはなるから、来年こそは!って再受験する人ばかり。 ただ、これは一つでも間違えるとそれで再受験になるという意味です。 3,4年目にもなって、もう勉強する事も無くなるけど試験で一つミスして再受験って人が全ての科目でゴロゴロいます。 合格する=そういう人達よりさらに上に行かねばなりませんので、皮算用とはいきませんよ。 だから、日本にある資格試験のうち、最もキツイ試験の一つです。 他の試験は無理だと思ったら辞めるんですが、税理士試験は働きながらでも可能だし、人が減らない分大変です。
何年で合格できるかは本人の努力によります。 来年から受験できますね。3年、4年次で2回チャンスがあります。その後2年進学したと思い受験に専念して5科目合格は・・・・・。 多いのではないでしょうかそんな受験者ですね。 在学中に2回で3科目の合格が出来れば可能性は高くなります。具体的には簿記・財表と消費・ミニ税法ぐらいに合格して卒業後に法人と残り1科目を取得すれば良いと思います。 甘いと言うのは・・・・貴方のような人が多いとのことです。大学院の進学も珍しくない時代です。ですから専念は受験のアドバンテージにはなら無いと思いますよ。
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