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「そもそもブラック企業の割合はどれくらいだと思いますか?」

「そもそもブラック企業の割合はどれくらいだと思いますか?」「新卒が入社するところに限定するなら、半分以上はそうじゃないですか。」 「半分以上!それは多いな。」 「皮肉なのは、いま日本ではブラック企業ばかりが成長していることです。人件費を極端に下げたり、長時間のサービス残業を強いることで、利益を上げるにはある意味で非情に優れた体質ができあがるのです。」 「たとえば、若手社員が過労死した日本海庄やでは、「基本給約20万円」で募集をかけているにもかかわらず、じつはその基本給のなかには80時間分の残業代が含まれており、ほんとうの基本給は12万円にすぎなかったと報道されています。入社して初めてそれがわかるようになっているのです。他にも、大手衣料チェーンやコンビニチェーンの正社員も、長時間労働で有名で、なおかつ給料も安い。そしてそれらの企業は毎年、巨額の利益を挙げています。」 「ここで強調すべきなのは、ブラック企業は個人のみならず、社会全体にとっても害悪だということです。ブラック企業の過酷な労働環境のなかでメンタルを潰され、うつ病になって働けなくなる人が続出している。そうなると、治療のために医者に通う必要が出てくるし、回復しなかったら、最終的には生活保護に頼らざるを得ません。つまりブラック企業の存在そのものが、国の社会保障制度に負担をかけている、ということです。」… という雑誌対談を読んだのですが、なぜここまでブラック企業の現状が放置されるのでしょうか?社会保障の負担を増している、雇用問題を増やしているとすれば、日本社会は自分で自分の首を絞めているんじゃないですか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    それはわかりません!そもそもブラック企業の定義がいまいちです。参考にこの動画をご覧ください!http://www.youtube.com/watch?v=Dn-r-6jG45Q&sns=em そもそもブラック企業私なりいにいえば労働基準法など労働法が守られてない会社をいいますがサービス残業など別に放置しているわけではありません! きちんと証拠が揃えば監督署は指導勧告するし、最悪逮捕もあります。 しかしそもそも黙っている人泣き寝入りする人が多ければ役所といえども何もできませんし、労働局の人員も少な過ぎます。 現実問題を考えたら会社で自ら労働組合をつくり要求を実現していくしかないと思います。 そうなれば国も考えていくとは思いますし、労働組合は労働者に与えられた大きな武器です。それを知らないということがそもそも会社の一方的な労働条件をつくりだしブラック企業を労働者がつくりだしているとも言えます。違うでしょう? いやそれは厳しい!そんなことをしたら解雇や嫌がらせがある!といった意見がありますがそうしたら経営者はもっと厳しいのですよ!苦労して創業し会社を大きくしていってます。それを社員に押し付けるからブラック企業になるのです。 だから憲法28条で労働基本権が保障されそのなかで会社と対等に話し合いができる権利、団体交渉権が得られ、ストライキや抗議行動ができる権利、団体行動権があります。 最近はユニオンと言われる個人加盟労働組合もあります。例えばサービス残業を改善した一例です。http://www.youtube.com/watch?v=oNUG8SLmKIc&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為など不当労働行為などあれば労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができるのです。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=emhttp://www.youtube.com/watch?v=6bf5PcLOSm4&sns=em

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