解決済み
日本以外の国で女性が結婚・出産後を働き続けられる理由は?日本では結婚・出産により、仕事を続けられなる人が多いと思います。 主な理由は、長時間労働と柔軟な働き方ができないからだと思いますが、 なぜ日本以外の国で女性が結婚・出産後を働き続けられるのでしょうか? 最終的には、日本は24時間営業が多かったり、ビジネス納期が早かったりするためでしょうか?
219閲覧
他の国の現状でいうなら下手すれば一年のうち半分しか働いてません。 家族で二ヶ月夏休み、、ということもあったりするし、もとから時間や納期に追われてないのですよ。 イスラム教徒の国では時間になると一斉に店をしめて、お祈りをします。 逆にいえば、仕事より優先順位が上にあるわけです、国中で、、。 同じ理由で、諸外国では仕事より優先順位が休みの方が高いのです。 周りに気遣い、周りに合わせて調整する日本では、個人や会社が休んで周りに影響を及ぼすと、他の会社から総スカンを食らう事も多いからすね。 外国企業が多少無礼でも「外国企業だから多少は、、」となるが、日本企業だと「なめてるのか!!」となるわけです。 例えば「納期」の期日を会社が指定してきて、皆バカンス休みに入るため、それよりはるかに遅くなる、、、とするとします。 そうなるとその会社に頼まなくなって困るのですよね?受けるほうは、、。 そこが外国企業だと「従業員にとって当たり前の休みだから仕方ない」というのが根付いて、それで国の会社社会が回ってるのです。だから、咎めるほうが少ない。 日本で言う盆休み、正月休みが取れて当たり前な上に、規模が大きい、、と言う感じ。 そこで、そういった理由があるなら、休む事そのものにものすごく寛大だし、元から休みそのものが多い。 むしろ、個人のために会社がある、、位の感覚です。 そのため、サービス業が成長しない。日本が突出しているのですよ。 効率がよく、よく働くからこういった24時間システムがこれだけの規模で出来て、それに慣れてるからやめられないし競争原理から外れてしまう。 解りやすく言うと「会社の競争により勝っての個人給料」というのが日本で海外は「一生懸命、競争しなくても回りも同じように休んでるから問題ない。いざというとき会社が潰れても転職すればいい」ぐらいのものです。 転職そのものに抵抗がないから会社は社員にサービスを高くしないと逃げられてしまうのです。 元からに日本には「家族のために養おう」とする男がいっぱい居るので、産休で休んでしまうような人を重要なポストにもつけないし雇う事自体がリスクがある、、ということです。 それを、徐々に法律が揺るくしていった結果、海外とは違うところでひずみが出てきてるわけです。 日本は海外より働かないと、帳尻が合わないのですよ。今まで帳尻があっていたのは、昔の人たちが海外の何倍もの時間を労働にささげ、経験値が段違いだったからです。今はその貯金も尽きてる上に、国が多めに働く事を禁止してるため、会社自体が伸び悩み不況、、。そこにさらに頻繁に休む事前提の人間を入れてる余裕なんてないでしょ? それと、欧米では日本みたいな女性特有のものが発生しません。 男女で仕事においてドライで同じようにやってるからです。しかし、日本においては、男女差で考え方が対立し、統一性がみられないこともある。 こと仕事に置いて見習うなら、本来は殆どの場合、男性側の意見に近いのが欧米です。 結論から言うと、日本の女性の根本的考え方そのものが仕事に向いていない、、、ということです。 出産にかんしても、欧米では「義務と責任」が強く「楽しんでも絶対に甘やかさない」というものがおおいです。 共働きでも当然のようにベビーシッター使ったりします。それを雇うことで責任を果たしてる、、、という考えですね。 でも日本人は両立、、を考えたりします。 結局矛盾してるのですよ。子供を優先に考える女性と、それには対応しませんと言い切る会社。 利益を産む義務のある会社に対して、家族のそこまでの責任を取らされるくらいなら、居ないほうがマシ、、となる事自体が必然。 海外みたいに、能力にものすごい差が人によってあるなら、差し引き考えるでしょうが、日本で出産する仕事の人って、そんなに有能じゃない人が多い。
社会制度のせいにする人が多いですが。 根本的に、女性の働く覚悟の違いでは? 工学部などの比較的授業や実習が厳しいと言われている学部の男女比を見ればわかりますよね。 諸外国では工学部の半分近くが女性です。 女性エンジニアは珍しくありません。 当然日本の女性の様に 「数学苦手」「物理苦手」とか言いませんから。 覚悟がないところに、制度は付いてきませんからね。
< 質問に関する求人 >
営業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る