解決済み
ストレス性胃潰瘍になりました。手術レベルではなく、小さな潰瘍が数個と糜爛があり、薬で自宅療養です。受診した病院は心療内科も併設されていて、そちらも受診しストレスを取り除く事が一番大事であり、そのストレスは仕事から来るものなので、1ヶ月の休職の診断書を貰いました。ただ、心療内科ではなく、消化器科で貰いました。 会社はギリギリの人数で回しており、休職は迷いましたが自分の身体を優先しました。私の抜けた分は、2人に振り分けられました。そのうち一人から電話 を受け「胃潰瘍ごときで1ヶ月休むなんてナメてる」と1時間位愚痴られました。仕事量か増え怒りは当然かと思いひたすら謝りました。それから、引き継ぎの件でもう一人から電話があり、その人は友達で私を心配してくれました。その時、つい会社で自分がどう言われてるか気になってしまい、はぐらかす彼女に頼み込み本当の所を聞いてみたら、私の評判は悪くて皆さん「胃潰瘍ごときで休むなんてありえない」と言ってるようでした。友達は「病気したらお互い様だよ、気にしないで」って言ってくれたが、余計胃がキリキリしてしまいました。 胃潰瘍で休職は甘いのでしょうか
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つい厳しい言い方になることをご容赦ください。 休職を申請することはご質問者様の持つ当然の権利であり、誰にも妨げられるものではありません。 ましてや会社が認めたのですから、誰に文句言われる筋合いのものでもないでしょう。 ですが、人の「こころ」は、法律ほど単純明快ではありません。 分かっていても腹が立つ、心配していても許せない、という感情になることもまた他人には止めようがありません。 ここに「法の限界」があると私は思うんです。 人間は、ルールだからとなんでも納得できる生物じゃないんですよ。 また人の痛みを、自分も等しく感じられるかどうかも、人それぞれなんです。 自分の権利を主張するという事は、誰かの権利を奪ったり、誰かに負担を押し付けることです。 それがご質問者様の状況においては、「仕事(量)」になるわけです。 もちろん賛同してくれる人もいるでしょう、反感を覚える人もいるんです。対立を生むことはありますし、争いになることもあります。 だから、法が必要なんです。個人の感情を加味せず冷徹に規制出来るルールが人間には必要なんですよ。 もちろん、法律で認められた権利だからと強気に主張することも出来るし、 あるいは、そうは言っても他の人との関係が悪くなるのは嫌だと、我慢に我慢を重ねる人もいます。 どちらも間違いではないです、結局自分で考えて選択するしかないことなんです。 ゆっくり休みましょうよ。後々のことをいろいろ心配していたらキリがないです。 治るものも治らなくなりますよ、万が一それで休暇が長引いたとしたら、それはご質問者様が最も避けたいことではないですか? 私は入社翌年の健康診断からずっと、慢性胃炎と付き合っています。小さな潰瘍が見つかったこともあります。 仕事がストレスなのはあるでしょう、でも辞めるわけにもいかないので働いています。 酷い時に休んだ時もありましたよ。正直当時の上司はいい顔しなかったですよ。でも、当時の私にとっては休むしか選択肢がないと思っていましたので。 長々となりましたが、回答としては「胃潰瘍で休職は決して甘くはないです。が、甘いと思う人もいます。気にせず休みましょう。」となりますね。 お大事になさってください。
なるほど:13
胃潰瘍で休むことが甘いとは思いません。他人はあなたの体の辛さなど理解できるはずがないからです。質問者様もこのままではまずいと思ったから休暇を取られたのでしょう。 他人の評判を気にしていたら症状がもっと悪化します。気にしてはだめですよ。 病気で休んだ場合に悪口を言われるのには二パターン考えられます。 ①その人が日頃から職場で信頼されていないから、また仮病かと思われている。 ②その職場がブラックで血も涙もない。 いずれでしょうか? 早く治して下さいね。
なるほど:2
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