派遣法の自由化業務について

Question

派遣法の自由化業務について派遣法の自由化業務で働いている知り合いがいるのですが、期間が満了すると正規雇用になるようです。この場合派遣社員のときは、いつでもやめられるのに何かプレッシャーがきつくかもと悩んでいます。
質問ですが、自由化業務から正社員（多少違って嘱託とか言うようですが良くわかりません）に雇用される場合に、やめにくくなるとか、責任が増えるとか、逆に何かよくなるとかが良くわかりません。わかる方がいたらこのときに何が良くなる、悪くなるかを教えてください。

Answer 1

自由化業務の派遣社員全員が絶対直接雇用になれるわけではありませんが。

メリットとしては、社会的信用力、解雇の可能性が格段に低くなるので雇用が安定する。

デメリットは仕事の責任が増す、人事異動で部署替えや転勤の可能性がある、給与が派遣の時より下がるなどがあります。

ただ派遣から直接雇用に切り替えになる場合は条件提示(雇用形態や給与、交通費などの諸手当の有無、仕事内容など)があるのが普通ですので、その条件が希望と合わない場合には断ることも可能です。