個人経営のお店を営業しております。 従業員を数人雇っております。 人材不足だったということもあり、その時に働いている…

Question

個人経営のお店を営業しております。
従業員を数人雇っております。
人材不足だったということもあり、その時に働いている従業員に
５年以上勤めてくれたら、退職金１００万円を上げると、酒の席で口約束をしました。最近、その従業員の一人が急に自分から辞めていきました。
しばらくして、
弁護士を通して、退職金１００万円の支払いをするよう通知書が届きました。
円満退職でもなかったし、急な辞め方をされこちらとしては、
腹が立っております。
この件は、どうしてよいのかアドバイスをお願いいたします。

ちなみに、この従業員、勤務年数は７年。

約束の書面はありません。

Answer 1

労働契約とは口約束でも成立します。
でも「酒の席での話。冗談に決まってるでしょ？常識的に考えても、5年で100万はおかしいのはわかる。実際に書面も交わしていないし、本人も確認も取っていない。退職金の積み立てさえしていない。だから払わない。」といえばいい。

ただ、あくまで本当にその酒の席だけならばね。
それ以外に退職金の話がチラッとでもでて否定しなかったらアウトです。

もっと言うなら「5年以上勤め上げて定年まで行ったら退職金を100万あげる、、という話だった」とかにするとか？

つまり「実質労働5年、支払い定年時」という感じ。
まあ、最悪「退職金支払いは実際の定年時に支払います。」という？

多少強引ですが、やっぱり一番いいのは酒の冗談にするくらいかな、、。

ただ、金額が微妙だから、冗談じゃすまない場合もある。
これが一千万なら冗談で済んだかもね。

Answer 2

100万はらったらどうですか？キツイですか？辞めるのはどうせすぐでしょう？
リストラするの大変だから、１００万で済んでよかったじゃないですか？
早く使える方を探しましよう。