アパレル業界は、労働時間・拘束時間が長いのに、 どうして給料が安いのですか？ この業界は儲かってない

Question

アパレル業界は、労働時間・拘束時間が長いのに、
どうして給料が安いのですか？
この業界は儲かってないアパレル業界は、労働時間・拘束時間が長いのに、
どうして給料が安いのですか？
この業界は儲かってない証拠なんですかね？

Answer 1

キャリアカウンセラーです。

アパレルで長期にわたって利益を出すのは困難です。
うつろいやすい人の気持ちに大きく依存していますから。

そして、たいした資本を投下せずに大量の製品を供給できる仕事ですから、次々と新興国の会社が参入してきます。はじめは、価格を下げて・・・
ですから、利益を確保するのが難しいのです。

それほど新しい素材が発明されるわけでもないし。
新しい分野が切り開かれるわけでもない。

ほぼ、飽和している業界なので「長時間労働低賃金」というポジションに落ち着くことになります。

しかし、どんな分野でも、「例外」がありますので、そこに賭けることもできるでしょう。長い間業界をみていないと、何が例外なのかもわかりませんからね。

Answer 2

業界として流行り廃りの多い“水ものを扱う”業界である事
と、美容業界と同様に昔からの徒弟制度の感覚が残っている
からでは？

つまり クリエーターとしてのスターにならなければ、単な
る使い走りなんですよね。

逆に言うと、下克上も簡単な世界でもあるんですね。

Answer 3

社割で服などを購入できるから・・・と聞いたことがあります。
儲かっているところとそうでないところの差は激しいようです。
腕利きのバイヤーさんなどは年収でも3000万くらいもらっているとのことでしたが、そんな方はきっと一握りですよね・・・