友達から聞いた話なんですが 中学生でどうしても働かなければいけない理由があったら（ネットでお金の請求がきたりとかで不支…

Question

友達から聞いた話なんですが
中学生でどうしても働かなければいけない理由があったら（ネットでお金の請求がきたりとかで不支払いの場合など）新聞配達という仕事は出来るんでしょうか？？僕的には高校生からじゃないと働けないと思っていたんですけどどーなんでしょうか？？？

Answer 1

ネット環境にしろ、携帯電話にしろ、あらゆる契約は中学生の名義ではできません。
だから当然、支払いは保護者の責任になります。中学生が働かなくてはならない理由はありません。
中学生では、個人事業主として働くことはできないので、働く事と雇ってもらう事は全く同じ事です。
新聞配達の仕事は中学生でもできる数少ない仕事のように回答されている方がたくさんいますが、この仕事はほとんどが、18歳未満では禁止されている深夜労働の時間帯になります。
朝の5時以降の勤務でいいというお店があれば、可能かもしれませんが、事実上ほとんど不可能です。
チラシも入れてあげて、自分の配る区域の、いろんな新聞の数もそろえてあげて、ただ配るだけならなんとかなるかもしれませんが、新聞屋さんも、そこまで面倒みきれないですよ。
新聞販売店というのは、あくまでも金儲けのための組織であり、ボランティア団体ではありません。
いくら学校長、保護者、労働基準監督署の許可があっても、中学生を雇う義務は一切ありません。

Answer 2

ご質問の内容でのバイトは難しいと思います。
他の方も回答されていますが、支払う義務は保護者にありますので。
その理由では許可が下りるとは思えません。

私は中学生の時 親に働くよう言われコンビニでアルバイトしてましたが、土日の昼のみ、学校の許可と保護者の許可がいりました。
当然雇う側はわざわざ中学生を雇うメリットがないので、最低賃金以下で研修という形だった記憶があります。
働いても普通の金額がもらえるとは限らないということです。

Answer 3

禁止されているのは「雇うこと」であって「働くこと」ではありません。

13歳以上で、15歳の3月31日までの人を雇うには、
・事業の種類が一定のものであり（製造業・建築業などは対象外）、
・健康及び福祉に有害でなく、
・軽易なもので、
・労働基準監督署の許可がある
ことが条件です。

新聞配達なら許可が下りやすいでしょう。

修学に差し支えないことを証明する校長の証明書と、親権者の同意書も要ります。