解決済み
デザインの専門学校へ通うか、デザイン会社に正社員として就活するか悩んでいます。今はアパレルの契約社員をして1年になります。 もともと4年生の美大に通っていたのですが、挫折をして デザイン系の仕事には就きませんでした。 しかし、再度デザインの仕事にチャレンジしてみようと思い 転職をしようとしています。 しかしながら私にはデザインの技量もなく突出したセンスもありません・・・ なのでもう一度専門学校に通おうかとも考えています。 ■専門学校に通いながら、デザイン会社でアルバイト。 ■アルバイトで入社して、正社員を目指す。 どちらかの選択をしようかと思っています。 専門学校に通うのと同じように現場で学べるなら 金銭的な問題もあり、仕事一本で頑張りたいです。 しかし技量が追いつかないのが心配です。 金銭的な問題というのは専門学校に通う場合 地元からでは遠いので 一人暮らしになる+学費 が必要だからです。家賃は親戚から貸していただくのでタダなのですが 生活費はかかります。 自分で悩むべき事なのですが、皆様の意見がいただきたく ご質問させていただきました。 気になる点は、 「現場でどこまでデザインセンスを伸ばせるか」 「デザインのソフトを完璧に使いこなせないと現場ではやっていけないか?」 などです。 アドバイス宜しくお願い致します。
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どの大学に行ったのか知りませんが、4年間学んで自信を持てない結果になったのに、その後2年か3年専門学校に通ったら、どうして自信を持てるものが身に付くと思うのでしょうか。 専門学校のどんなところに着目し、具体的に何を身につけたいと思っているのでしょうか。 きみが自分の弱点を具体的に挙げ、その弱みを克服することを考えているのなら止めません。 きみの人生だし、きみが工面する金だし。 ただ、一般的に考えてみれば、専門なんて言っても時間と金の無駄。 4年間で自信を持てなかったきみが、専門に行けば自信に満ちあふれる自分に慣れると思おう方がおかしい。 そういう考えになるのは、自分で何かを切り開いたり、自分の努力で自己成長をさせたりという、自分主体の考え方では無く、誰かに何とかしてもらいたいという考え方だからです。 そういう人は、何年何校通っても、何も変化しません。 きみは、例えば学校で成績トップになったり受賞したりという、他人よりも秀でているという分かりやすい事例が無いと自身が持てないんだろうし、そうでなければ会社に入って働いて行けないと思い込んでいるんでしょう。 今すぐ誰よりも素晴らしいセンスが無いとしても、それを時間を掛けて育てて行けば良いのに、無いから躊躇するという考えしか出来ない。 そんな考えでは、いつまで経ってもきみは何も行動には起こしません。 世の中のデザイナーは、すべてデザインセンス溢れる人たちではありません。 最初からすべてが完璧に出来るわけではありません。 行動しない理由作りを努力するのでは無く、まずは実際に働いてみれば良いんじゃないですかね。 それでも臆病になるのなら、きみは一生行動しません。 絶対に行動しません。 デザイナーと言えども、仕事の仕方はセンスだけではありません。 センスだけで素晴らしい仕事をする人は確かにいます。 しかし、マーケティング能力を育ててデザインする人もいるし、作っているものはたいしたものでは無いのに、プレゼン能力を育てて、あたかも素晴らしいもののように感じさせる人もいる。 デザイナーとしてはそれほど素晴らしい能力があるわけでは無いけど、周りをまとめてチームのリーダーになれる人もいる。 様々な人がいるから、会社として成り立つわけです。 同じ種類の人たちしか必要無いのなら、多くの人を雇う意味がありません。 センスだけで勝負出来ないのなら、他人に劣るセンスに何を足したらきみらしさが出せるのかという考えをすれば良いんです。 他人と同じ土俵で戦うのでは無く、自分の土俵を作りと言う考え方が出来ないと、きみは逃げる言い訳しかしないでしょう。 結論としては、専門学校なんて今さら行っても無駄。 無駄に年を取るし、そんな愚かな鼓動をする馬鹿と思われておしまい。 バイトでも社員でも何でも良いから働け。
現役のWEBデザイナーです。 既に、的確で厳しい意見が出ていますが、そもそもアルバイで採用されるのですか? 一般的にデザイン制作会社のアルバイトとは、社員として使えるかどうかのテスト期間みたいな物ですよ。アルバイトだとしても、あなたの能力が分かるポートフォリオを見せなきゃ先ず、採用されないでしょう。現場で働いて思う事ですが、ソフトのスキルについてはPhotoshop、Illustratotrが使える事が最低条件だと思います。使えるとはどんな解説書(外国語は除く)でも読んで同じ事ができるレベルです。当然言っておきますが「使える」は「デザインができる」では有りません。コンピューターも所詮道具、ここで言っているのは道具を正しく使えるかどうかの話です。 文章を読んで感じた事ですが、あなたは教えて貰うと言う受け身の姿勢が強いですね。デザインで生きて行くなら、「自分を見せつける」「あの人のよりこっちが作った物の方が優れてます」と攻撃的に自分を売り込めないと仕事になりません。私も美大出身でしたが、物作りの現場に就職できた人は全員こういう気概を持った人でした。多分あなたの美大時代もそうじゃないですか? 新たに学校へ行くのも悪い事だとは思いませんが、受け身なら同じ結果を招きますよ。それに現在は多分23歳くらいだと思いますが、仮に学校へ行って就職するとしたら25歳前後ですね。あなたより若い人と並んで仕事をする訳ですが、企業側が無駄に年を取ったあなたを雇う理由は何ですか?全く同じなら、若い方を選びます。何もできなくても変な癖がついてなくて教えやすいし、たった数年でも定年迄働ける時間が長いからです。 今後、あなたが転職を考える際、この問題はずっと付いてきますよ。「年を取っている」に見合う物を見せられないなら、そもそも就職自体できませんよ。
現場にはいるのが一番だと思います。 学校で学んだことと現場でやっていることは全く違います。 技量も後からついてくるし、それ以上に回りの人たちと上手くコミュニケーションがとれたりするほうが大切だと思います。学校は遠回りだと思います。
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