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早期退職すべきかどうか、とても迷ってます。 大手企業の地方子会社に技術職として20年弱勤めてます。 このたび、大規模…

早期退職すべきかどうか、とても迷ってます。 大手企業の地方子会社に技術職として20年弱勤めてます。 このたび、大規模な早期退職募集を行い、私はその対象となっています。個人面談があり、退職金は税金を差し引いても手取り8桁はあるようです。 そして面談では、今後配置転換の可能性が高く、県内で仕事を続けるのは難しくなる、と言われました。もちろん全員がそうなるわけではないでしょうが、私の場合は可能性が高いと思われます(そういう部署&職種なので) ちなみに夫と子供3人おりますが、夫の給料だけで何とか生活はできるとは思いますが、私のお給料がないと余裕はないです。一番上の子供が来年大学生になる予定なので、今私の収入がなくなると受験に制限を設ける必要が出てきそうです。 私はアルバイトでもパートでもいいとは思っていたのですが、せっかく厚生年金も続けてきたし可能であればこの先も正社員として働きたいとも思います。 そこへ会社の方から、正社員としてはいったん退職し、派遣社員として今の職場で同じ仕事を続けることは可能だという提案をいただきました。 私は今の仕事がとても大好きでずっと続けたいと願っていただけに、この申し出は非常にありがたく、それなら早期退職してもいいかと思うようになりました。 ですが、多分今までのような給与水準ではなくなり、賞与もないですから、同じ仕事を続けながらそれではモチベーションが下がるのではないか、という不安はあります。 また正社員じゃないというのもやはりどこかで引っ掛かりがあります。 派遣ですので、仕事の波が落ち着けば私は用無しになり、その後仕事がどうなるかもわかりません。一応なるべくはうちの会社内で仕事を与えられるよう努力してくれるとは言っていただきましたが、所詮口約束ですからアテにできるかどうか…。少なくとも長期的な話ではないと思います。 それでも早期退職後の仕事は困らないというのはありがたいです。 会社の状態は非常事態で、この先何年もつかもわからない、と言われておりこのまま正社員として働き続けてもどうなるかわかりません。現に近くの会社は早期退職を募集した1年後にはなくなってしまいました。早期退職した人は退職金を加算され、最後まで残った人は退職金無しもしくは県外に配置転換など、残って頑張った人の方が損をしたそうです。 そんな話を身近で聞いてしまったので、早期退職しないともったいない、と思ってしまいます。 でも数年前にも早期退職を募集し、今現在、まだ会社は残ってます。このまま正社員として会社に残った方がいいでしょうか? 客観的な意見が欲しくて投稿しました。

補足

とても為になる回答をありがとうございます! 親会社の株価は全盛期に比べて1/20くらいに下がっているようです。マズいですか?今ちょっと上向きですが。 最近は仕事が楽しくてキャリアアップも目指してました。なので今の仕事が続けられる形がベストかも。正社員として残るより派遣で使ってもらう方が可能性高い気がします。今後、仕事は外注に流れる傾向がありそうです。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    20年弱のお勤め期間のうち、直近の5年程度について質問者さんの働き方の最大テーマは何だったか、そこから決めてもいいのではないですか。 *とにかく仕事一筋だった→派遣の話を飲む *子どもたちに高学歴を→早期退職に応募し、後は正社員を目標に転職活動を図る *家庭と仕事の両立→早期退職に応募し、パート等の求人を探す 早期退職に応募したあと会社がどうなるか、そのことで損得勘定に走るのでは自分自身の方向性を見失ってしまいます。どんな方向に進むにもテーマがあっていいはずなのに、「損した」分を取り戻そうと焦った結果がさらに道を誤らせることになりもするからです。 ですので、早期退職を選択するかどうかも、ご自身の直近5年間のテーマに沿って考えられたらよく、そこで決めた方針は絶対に後悔せず、損得勘定で「しまった」」を思うことなく、という態勢をとっておかれて欲しいです。 全部結果論なんですよ、先の見通しが立たないからここへ相談されているわけで、しかしここには森羅万象を見通す神が居るわけでもないですから(苦笑)、回答の結果に従ったために「損する」可能性(というかリスク性)だって十分あるんです。 【ここでひとりごと】 20年の技術職勤めで、平素のお給料もそれなりなのだと思われます。つまり、会社は正社員としての質問者さんをもう持て余すしかなくなっている現状であって、いろいろ手厚い配慮で提案事項を出してくるのも、実はそういった持て余しの裏返しであることが確かです。 質問者さんをというより、ベテランの域に達している給与水準の社員すべてが持て余しの対象になっているんです・・・ -追記- 今朝報道のあった半導体製造グループ企業のように、「大手」のグループの場合は大々的な報道がなされた時点で整理縮小確定ですから、これを最終判断材料にする手もあります。 ただし、それまでに希望退職の締め切り日が近づけば、決断はやはり一つのギャンブルというしかないです・・・ -補足に対して- 株価自体は、全盛期がバブル期に当たっていた場合はその頃の方が異常値ともいえ、必ずしも最高値を基準に出来ないものもあるのですが、ひとつの目安としては額面を少々上回るくらいの水準に落ち込んでいれば黄信号、額面割れなら赤信号、という具合です。 一方の仕事面では、この仕事を失うことがとてつもなく悲しいということであれば、色の点いた退職金を「処分しない株券」と考え、放棄していけるところまで行くことでもいいわけです。その価値観を他人がどうこう言及しても仕方がなく、後から後悔を一切しない前提で、判断自体は「何でもアリ」なのです・・・

    1人が参考になると回答しました

  • とても難しい話ですね! まず、将来のことを考え最悪のシナリオを考えますと…あなたの会社が倒産して退職金も一部しか貰えないことです。 一方、最良のシナリオはこのまま現職を続けられて転勤もないことです。 でも、これはゼロに等しいと思います。 よくある合法的に自己都合で社員を退職させる方法として、転勤出来ない人に異動の辞令を出すことがあります。 まさにあなたのケースが当てあまります。 早期退職して派遣社員で勤めた場合は、ある意味退職するためのソフトランディングする時間稼ぎにしかなりませんし、あなたのおっしゃったようにモチベーションにも問題が残ります。 私なりに考えた結論として、会社が言う通り、会社存続が危うい状況であることが前提ならば、早期退職優遇制度に応募します。 次に新たな就職先を探す間だけ、派遣社員として仕事をする。(目的は次の就職先を見付けるステージと考えて労働条件の低下は我慢して下さい) その間に倒産あるいは雇い止めされたとしても、それは会社都合となるので、失業保険も有利になります。 これは限られた情報の中での私見ですので、あなたの人生、ご家族の人生がかかっているので、よくよく考え良い結論を出されることを期待しています。 ご参考まで。

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  • そんなに慎重であれば、 まずは自社株の動きを把握してください。 会社の先行きは株の動きでわかります。 面倒かもしれませんが、大きなお金が手に入るか、大好きな仕事を続けられるかの重要な人生の転機だと思いますので、株の基礎知識を身につけていただきたいです。

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