解決済み
転職について、40代後半男性です。3月に会社の事業縮小による退職をやむなくさせられました。 現在就活中です。 経験と言えば、建築現場監督の補助として、レベルや墨出し、車両系建設機械運転、掃除、土地実測作業、 仮設、土、地業、簡単な鉄筋工事、コンクリート打ち、を5年やって来ました。 それから社内異動して鋼構造物工事施工管理業務として、 鋼構造工事施工図作成、簡単な打ち合わせ、立会検査、工程写真撮影、鉄骨加工工場の為の工作図作成を20年以上 やって来ました。 資格は 一級建築士くらいしかありません。 これからはどのような仕事が出来る会社に就いた方がいいでしょうか。 鉄工所はもう減ってきてるので無理だと思っています。 やれるとしても建築関係しかないですが、設計図は会社では外注に出してしまうので、確認申請業務まではした事はありません。鋼構造物工事施工図を書く為に設計図は色々見てきています。 現場監督は無理だと思います。胃潰瘍になった為。 アドバイスをよろしくお願いします。
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一級建築士をそんな謙遜しないでください。 鼻高々にする必要はありませんが、謙遜しすぎますと周りから評価されなくなると思います。 ①公務員経験者採用に応募されるのはいかがでしょうか。 地域に寄るかもしれませんが、建築職でありますよ。 ただ、秋口に募集多いので、それまで待てるかどうかですが・・・。 ②指定確認検査機関はいかがでしょうか。 現場経験は活かせる職業と思っております。 一級建築士必須の所など、いかがでしょうか。 私自身、今はリフォーム業に就いていますが、上記①②は常々考えている転職先です。 御自身に合う所が見つかると良いですね。
なるほど:1
40歳後半で1級建築士や今迄の勤務経験を思い切り生かそうと思うならば、派遣会社の派遣紹介予定求人の活用をお勧めします。 派遣会社の派遣紹介予定求人とは、最初の約3ヶ月間(1カ月契約毎の最大3カ月契約)は派遣アルバイト従業員として勤務後、性格や勤務態度等が良好であれば派遣先の正社員として採用(http://www.crieplaza.jp/shokaiyotei_merit.htmlとhttp://www.crieplaza.jp/shokaiyotei_nagare.html)される制度です。 求職者と派遣先企業がお互いの適性や性格・仕事の向き・不向き等を見極めるのと、求職者本人の職歴を傷も付けたくないと言う事で、一旦派遣アルバイト従業員と言う形を取るわけです。 自分もこの制度を利用した経験がありますが、職業安定所経由の求人よりも派遣紹介予定求人の方が最後まで安心出来ますよ。 派遣会社は職業安定所の職員とは異なり、求職者が派遣先の正社員として採用されるまで最後まで責任を持って全面バックアップ・サポートをしてくれるので、派遣先からの就業雇用契約とは異なった労働条件(給料が低い・労働契約書とは違う部署に配属になった等)だったり、社会保険(労災・厚生年金・健康・雇用等)の加入の有無等や職場内での人間関係等で困った事や疑問を持ったら派遣会社に言えば親身になって相談に乗ってくれたりするので結構評判が良いですよ。 場合によっては、派遣先企業に「労働契約内容とは異なりますね」・「契約事項を守らなかったら裁判所に訴えますよ」等と言って、クレーム(苦情)を自分の代役としてはっきり言ってくれる事もあるので結構助かります。 もし、雇用契約期間中に派遣先企業から「貴殿は来月から来なくても良い」等と言われ解雇されても、派遣会社が全く違う会社の派遣紹介予定求人の紹介してくれるので最初から就職活動をする手間も省けます。 それに比べて職業安定所の職員の場合は、求職者が1度就職が決定してしまえばどんな悪条件や職場内の人間関係が極悪であっても「貴殿が求人内容に納得して会社に入社したのだから、職業安定所は一切関係ありません」・「職業安定所は、仕事の紹介をする事だけである」等とはっきり言われて放置されるのであまりお勧めは出来ません。 その上、試用期間中に解雇されても「解雇された方が悪い」の一言で全てが終わってしまい、初めから就職活動のやり直しの手続きをした上で、職員に「何故解雇された?」・「何故この会社に入社しようと思った?」等と色々問い詰められます。 返答次第では次の仕事の紹介が不可能になる可能性が非常に高いです。 上記の様な派遣会社の派遣紹介予定求人は、ここ約10年間でかなり急増している制度なのでお勧め出来る制度です。 長文失礼しました。
助言というのもおこがましい若輩者ですが、私の経験から少しでも お役に立てればということで、回答させて頂きます。 異業種の建築職はどうでしょうか。建設業に拘ることは必要ないと 思います。 私は、とある業界から化学業界へ転職致しました。 但し現場監督という絶対的スキルがご病気で活かせないというのが ネックだと思います。 しかしながら、デスクワーク中心の職種は難しいとも思います。 現実で悲観的なことしか言えなくて非常に申し訳ありませんが、 異業種の同職種をお勧め致します。 監督でも立場によっては、作業員でないポジションもあるかと思いますよ。 頑張ってくださいね。
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