解決済み
転職活動について質問です。今、転職活動をしております。 今まで、販売、受付の経験しかありませんでしたが、30歳を過ぎておりますので、 今後、事務のお仕事に腰を据えて働きたいと思い、今回、建設会社の営業事務に応募してみました。 そしたら、運良く、面接をしていただける事になったのですが、初めての職種になりますので、 具体的にどのような仕事なのか、同じ職種の方おりましたら教えていただけますでしょうか? 特に、わからないのが請求書の発行、見積書作成です。 数字が苦手ですが、難しいでしょうか?具体的にどのようなものでしょうか? 今まで、事務に応募してきましたが、すべて書類選考で落ちており、今回、書類選考が通ったのが奇跡です。 このチャンスを逃したくありません。 やはり営業事務のお仕事は営業のサポートがお仕事のメインになりますので、 営業の方を支えながら、一生懸命お仕事していきたいと思っております。 回答よろしくお願い致します。
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建設会社の見積書は お客様のご希望または自社が提案する仕様で いくらになるか記載する書類で、 建設するものにもよりますが、 地盤調査 土壌工事 基礎工事 骨組み・本体工事 昇降機 配管工事(空調・衛生設備) 電気工事 内装工事 外装工事 外溝工事 廃材処理 これに使う部品の詳細(単価×数量) 重機の費用 作業費 管理監督費 各種届出費用 などを細かく所定のフォームに入力するか、ソフトを使って 積算して行きます。 請求書は 前受け金や引き渡し後の売掛金に関して 支払い期日や振込先口座を記入して作成します。 場合によりカタログから 部品の型番を拾うさぎょうがあるかも知れませんが、 基本的には パソコンへの入力が主な仕事になると思います。 ご参考になれば幸いです。
営業事務職でしょう? 見積書の作成は、【清書(PC入力)】が担当領域です。 積算業務といって理工系専門職の世界で、営業事務未経験者の手に負える領域ではないです。 請求書はそれより少々の理解度が必要ですが、各担当者の売上締め実績に沿いピックアップした売り上げ請求を個別にまとめていくわけで、引き継ぎ指導があると思っていただきたいですし、また面接時にもどのくらいの引き継ぎ期間を充てていただけるか、確認しておきたいです。 数字が苦手ということですが、関数電卓が必要な領域を任されることはないと思われてよく、しかしこういうことも一応は面接での逆質問事項となさっておいてください。億単位の足し算引き算は日常茶飯でも、それ以上のことは営業がやるのです。質問者さんが早急に癖をつける必要あるのは、「¥1,000,000(=百万円)」のように、単位を分かりやすくするためにケタ3つごとにカンマを入れる習慣くらいです。 それと念のため、将来的に「建設業経理」の勉強の必要があるかどうか、これも聞いておかれる方がいいです。商業簿記や工業簿記と同じような帳簿付けですが、建設業は帳簿付けに関して特殊すぎるため、独自の簿記をこなすわけで、将来的な担当の可能性を訊き質しておくわけです。 とにかく、事前知識を付け焼刃的に仕入れておくことは感心できなく、分からないことを面接の場で聞き届け質問者さん自身が納得できる形にしておく面接としましょう。 チャンスを逃したくないお気持ちは分かりますが、分からないことまで分かったようネコをかぶって採用を得ようとしますと、「採用されることの不幸」に直結してしまう応募面接の典型例です・・・
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