解決済み
「男女雇用機会均等法なんて嫌いだ。そんなものがあるから女が結婚できないんだ!」と、友人(20代女性)が言い出しました。どういうことなのか意味がわかりません。 「法律はあくまで機会を与えるものであって、どのように仕事をするかは個人によるし、仕事が出来る人は上がれて、仕事が出来ない人はそれなりの待遇を受けるだけだと思う。出来る人が女を理由に上がれないのはかわいそうでしょう?」 と言ってみたのですが、なんか納得してませんでした。 法で守られて仕事が出来、男性に頼らなくてもいい女性が増えて結婚しない・・・というのなら意味がわかるのですが、法が原因で「結婚出来ない」というのがよくわかりません。 彼女自身は彼氏がおり、結婚したいと思っているようです。 聞いてみても「そんな法があるから働かなきゃいけない!」とだけ言われます。 彼女自身が結婚したいのに法のせいで出来ない?本当によくわかりません。。 「男女雇用機会均等法が結婚できない女性が増えている」はどういう意味なのだと思いますか? 私自身法に明るくないですが・・・彼女の考えていることがよくわかりません。
366閲覧
以下のどれかじゃないでしょうか ・均等法を「女性に労働を義務付ける法律」 と勘違いしている。 ・均等法のおかげで女性の社会進出が進み、「働かない(専業主婦等)」 という選択をしにくい世の中になった。という事が言いたい。 ただ >「そんな法があるから働かなきゃいけない!」 という部分から察するに均等法を「男女が平等に労働しなければ ならない」と勘違いしているんじゃないでしょうか。
なるほど:1
意味は分かりませんが、少なくともその友人よりも あなたの方が男女雇用機会均等法をかなり正しく理解 していると思います。 「法律はあくまで機会を与えるものであって(以下略)」 で、この話しの流れに必要なことが正しく説明されていると 思います。 その説明をしても納得できないとなると、どういう意味が あるのか分かりません。 結婚、妊娠、出産によって、解雇などの不利益な取扱い を禁止していますから、結婚、出産後も継続して働くことを 希望する女性が解雇の心配なく安心して結婚などが できるようになった。というのなら分かりますが・・・
< 質問に関する求人 >
専業主婦(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る