希望(早期)退職制度に応じると通常の退職金よりもどの位多く貰えるのでしょうか？ 希望(早期)退職制度を実施する会社をた…

Question

希望(早期)退職制度に応じると通常の退職金よりもどの位多く貰えるのでしょうか？
希望(早期)退職制度を実施する会社をたまにニュースでみますが、その制度に応じると
通常貰える退職金に何割位加算した額が一般的には貰えるのでしょうか？また希望退職制度の人数を公表
しその人数に到達する企業が多いですが、本当に自主的に応じる人が多いと思いますか？
本当は肩たたきをしていると思いますか？

Answer 1

こんにちは。

私は1昨年早期退職に手を挙げました50代男性です。

某大企業のグループ会社ですが、退職金＋24ヶ月でした。
その前年の連中は12ヶ月です。

某大企業は54ヶ月らしいです・・・。「1万人リストラする最近ニュースになったあの企業です」

「貴方はもうこの会社で活躍する場所はないので他で活躍するのはどうでしょうか？」なんて年下の中途入社の奴に面談でうむを言わさずに言われました。これが世間の常套手段です。

これに応じない連中は何度も行い、面談の相手も増えて行きます。
しかし国立大卒のプライド・子供のお受験の為の父親の会社欄に某大企業の冠が欲しくて拒否している用無し。
この2名はバイトや若い連中にまで話が伝えられています。

確かに遊んでいる一部の管理職は辞めず怒りを感じましたが、若い時に○○！と呼びつけした連中が上司の職場はいたくないのが本音です。

世間では肩たたきはしていますが、されても当然の人や用無しで拒否する管理職にはあきれます。

因みに再就職先会社は1度もしていない優良企業で60代の人いますし前会社より規模・売り上げ全然違います！

Answer 2

加算額は「会社による」としか言えないですね。
辞めさせれば「月々の給料」は払わなくてよくなりますが
その分一時的に「退職金+α」が経費としてどんと増える訳ですから、
会社としても「今期の利益に見合った金額」を算出して
ギリギリのラインを出しているのではないでしょうか。
少なければ退職してもらえない、多過ぎれば会社が潰れる、と
極端に言えば、こうなってしまいますからね。

有名な起業であれば「あそこにいた人ならぜひウチに！」という
声かけも多そうなので、転職気分で応じる人も多いでしょう。
でも「あそこは縁故採用ばかりで、能力の低い人が多いからなー」という
イメージのある会社だと再就職が難しそうですし
プライドも高そうだからギリギリまで粘るんじゃないかなぁ。