訴える先にもよると思います。 裁判所か労働基準監督署なのか、組合か人事、それとも上司の上司に言うだけなのか? 勝っても負けてもあなたも会社には居づらくはなると思います。少なくとも出世は難しいでしょう。 昔、似たケースがありました。 社内不倫をしている上司がいたのですがその人を嫌っている同僚の女性が腹を立てて社長に直訴したんですね。 それでその上司は一番に仕事が出来るように思われていましたが(実際はアピールと口が上手いだけでサボっている人でしたが)、即刻解雇されました。 周りは女性に感謝していましたけどね。 ここまではめでたしめでたしなのですが、その後釜に別の人間が上司になりました。 すると社長に直訴するような部下は怖いらしく、その女性に重要な仕事は任せなくなり居場所がなく女性は自分から辞めていきました。 それでも会社や自分のためにやるべきだと思うならそうすべきかもしれません。
被告人を誰にするかによるが、もし会社を被告人としてパワハラで損害が認められた場合は、上司が会社に損害を与えたことにより、就労規則によっては上司の解雇や会社が上司本人にたいして損害を請求することがあり得ます。 訴える前には、証拠確保が必要になります。まずは、録音や同僚の証言でパワハラを立証する必要あります。 なお、裁判を理由に解雇したなら解雇無効の裁判を起こしましょう。
あまり詳しくはないですが、そのパワハラの状況を記録しておくと良いです。 例えば小さいボイスレコーダーを身に付けて、パワハラの状態を録音しておくとか、言われた日付、内容等をメモっておく等です。 証拠が無いと水掛け論になってしまうかもと。
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