解決済み
給与計算について、、これは普通ですか? 日給月給制 月の給与が20万とします。 月の出勤日数21日→20万円 月の出勤日数18日(3日欠勤)→17万円 月の出勤日数25日→20万円 日給月給制なので休んで減るのは分かりますが、通常より出勤の多い月でも給与は同じです。 固定給からプラスしてもらえるものではないのでしょうか?
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月の出勤日数18日(3日欠勤)→17万円 この計算結果の17万円が正しいのかは今回論外として あなたは、日給月給の意味を取り違えています 日給月給とは 一ヶ月の所定勤務日数(月の日数-その月の公休日)を出勤した時20万円いただけ、その所定勤務日数が何日かは関係ありません。 そして出勤すべき日を欠勤した場合にその日数だけ給与がカットされる方式です 日本の「月の給与額が決まっている企業のうち90%以上がこのような方法となっています」 すなわち土日が公休の場合 7月は出勤すべき日≒22日~23日 2月は出勤すべき日≒20日 でも同じ給与額となります ですから、あなたの会社がその月に出勤すべき日が25日あれば20万円でも間違いありません 《参考》 月給制=毎月の給与が決まっており、極端言えば欠勤があっても所定の給与額がいただけます 日給制=働いた日数分だけ給与(この場合日給○○円と定まっています)が定められた日に支払われます 日払い=一日働いた分がその日に支給されます 皆さん、日給月給と日給を混同されていることが多いですね
なるほど:1
日給月給制というのは、月にベースとなる日数(たとえば21日)があって、欠勤があれば控除していく計算を言います。1日欠勤があれば1/21×20万を欠勤控除していきます。欠勤がない限り、25日出勤も18日出勤も同じ20万ということですから固定給がプラスになったりはしません。出勤した分だけ多くなっていくのは「日給制」ですね。
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