解決済み
失敗した時のとらえ方についてです。 自分が痛い目にあうことに関しては 「勉強させてもらった。次に活かそう!」 と、素直に頑張れますが、そこに相手(お客さん)がからむと中々立ち直れません。 相手にも痛い目・悲しい目にあわせてしまった失敗は、即事挽回できるよう動いてはいます。 でも、取り返しのつかないことも確かにあります。 今は、そーいう失敗も「お客さんから学ばせて頂いた。次に活かそう」と考えるようにしていますが、本心は納得していません。 「当人にとっては『次』なんてないのに、こんな反省でいいのか」 「人を傷つけてまで成長する前に、自身が痛い目にあった時点で、もっと何かできたのでは」 …こう考えてしまいます。 なんだかスッキリしません。 お仕事の反省(相手がある場合)で、効果的な方法に心当たりがある方のお知恵をお借りしたいです。 長くなりましたが、宜しくお願いしますm(__)m
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責任感が強いのですね、貴女が勤めてらっしゃる会社の経営陣はさぞかし貴女の事を心強く頼もしいと感じていらっしゃるでしょう。 さて、質問の答えですが 失敗しなければいい これだけです。 私のいる業種は少々特殊でして成功すれば地位や名誉ではなく現金で評価されます。 しかし1回ミスをすればその場で解雇、猶予も弁解の余地もありません。 貴女の部下が失敗すれば貴女はその尻拭いをするでしょう? それと一緒で貴女がミスをすれば貴女の上司が何らかの形でその尻拭いをしていると思います。 現実問題時間は巻き戻せません、社会に出て働いて責任を負う立場になれば究極の2択や3択を強いられることが多々あると思います。 その結果が最良かどうかなんてすべての場合の結果が見れないんですからわかりっこないんですよね(笑) ですから私は選択した結果がどうであろうと絶対に後悔しないようにしています、その結果で誰かに迷惑をかけたとすれば誠心誠意謝罪や出来る限り損害に対しての補填はしますけどそれが済んだらそれ以上はその事について触れません、だって触れたところで何もないですから無駄ですもん。 選択した時はそれが最良だったんですからね、他の選択ならもっとひどい事になっていたんだとポジティブに考えないと経営者として従業員を抱える立場としてまともな精神状態を保っていられませんからね。 話が逸れましたが失敗を次に生かすと言うのはあくまで発明や研究などの自己満足の境地においてだけのモノであって日常の生活や社会活動において失敗と言うのは取り返しがつかないもので次に生かす余地など到底無いんじゃないかと思います。 だったら失敗しなければいい、常に未来を予測して何通りもシュミレーションを行い頭の中は少し先の仮想世界を常に生きていれば大体の事は想定内に収まります。 私は周りから変わり者とか変人と言われますから意味が分からないかもしれませんが私の日常はそうやって過ぎていくので何が起こっても驚くこともありません、すべてが何通りかある1つの結果に結びつく予定調和となります。 なんか哲学じみて固い話になりましたけど簡単に言うとミスしたと悲観しても何もプラスにならないからそんな暇があったら自分の上司に1回頭下げて自分は自分のやるべきことをやりなさいって事です(笑) 今日は二度ときませんから毎日を精一杯生きる! その結果ならどうなろうとも決して後悔しないと思いますよ。 ぶっちゃけ何か仕事で他者を巻き添えにしたときに 「下手こいた~!><」 とは思うでしょうけどそこから勉強することなんてなくないですか? 大体その巻き込んだ他者を巻き込まないようにしてるとまた違う他者に損をさせてますからね。 世の中って誰かが浮くと同じだけ誰かが沈むんですよ、そんなの毎回言ってたら生きていけません。 他の回答でBA頂いてありがとうございます。 貴女は人一倍責任感が強くて完璧主義で思いやりも有るのだと思います、しかしそれも度を越すと周りからは受け入れがたいものになるんだと思ってください。 一般人の中で生活している以上は一般を抜きん出てはいけないのです、ほどほどにしないと周りから受け入れられません。 その中で馴染みたくないと言う人間が経営とか人の上に立つ人間だと思いますよ、貴女はどうされるか分かりませんがまずは自分の体を労わってあげてくださいね。 そうそう! 反省について面白い見解があります。 反省するとデキない人間になる というものです。 失敗しても反省するなとは納得いかないと思いますが私はこのタイプです(笑) どういう事かと言えば何かの失敗から反省して 次はこうしよう 等と思って何かを得たと思っていても実際には前例と全く同じ状況には2度と出くわしませんよね? せいぜい似たような状況です。 つまり似たような状況で反省した結果を活かそうとしたところでそれが活きるかどうかは分からないんです。 人間は反省することによって自分が反省する前よりもデキる人間になったと思い込んで慢心してしまう性質があります。 前回の例が有るから今回はああすれば良い と決断する理由も安易なものになるんです。 ですから前回がどうだとか言うよりも毎回自分が直面した問題には心機一転して対応する方が人間らしく精一杯の回答が出せるって事です。 人生は数学の公式のように同じ手順を踏めば必ず正解するほど簡単じゃないですからね。 人の数だけ答えが有るのですから失敗したなんて思ってちゃいかんのですよ(笑)
1人が参考になると回答しました
その失敗した経験を他のお客に生かすこと。 そうすると、他のお客もあなたも笑顔になります。 その繰り返しが貴方を素晴らしい人間に育てていくのです。 失敗は、貴方を大きく成長するためのステップです。 失敗は人を傷つけるためにするものではありません。 未熟だから起こっただけなのです。 「もっと何かできたのでは」と考えることができるのは失敗したからです。 うまくできたときに、その考えは浮かびません。 もっと何かできたのではと考えるのなら、その考えを他のお客様に生かしましょう。
自分のミスで他人に苦痛を与えてしまうのは本当に辛いですね。 あとはきちんと謝罪するしかないです。 失敗から学んでも、反省しても、それは次のお客さんに対してで今回のお客さんには関係しません。 もう起きてしまった事は二度と戻らないんです。しかしいつまでも後悔を引きずることは無益です。 勘違いしてる人が多いと思うのですが お客さんに対しての責任はあなたではなく会社が負います。 あなたは会社からの責任を負っている事です。 社員の最終目標は会社の利益をもたらす事、自分が会社に認められなければならないということです 結局ミスは自分の評価としてでてるので、後悔を引きずる事は無益です。それより自分の信用の心配をしましょう。 自分の中で「しかたないな・・・・」と言い聞かせ、時間と、これからの仕事っぷりで会社に報いるしかないです あと大事な現実は社会で生き残るのは、その後、開き直って堂々と仕事を続けられる人間です。 いつまでも自分を責める人間は結局つづかないです。 仕事は誠実に結果はドライに受け止め頭を切り替えて次に進みましょう
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