キャバクラで働いていたのですが、辞めると言ったら、ロッカーに置いてあったヴィトンのバッグを勝手に捨てられました。

Question

キャバクラで働いていたのですが、辞めると言ったら、ロッカーに置いてあったヴィトンのバッグを勝手に捨てられました。

サンダルも置いてあったのですが、サンダルは勝手に店服用に使われています。

仕舞いには給料未払い…

弁償させることはできますか？

何処に相談しに行けばいいですか？

補足

店長とのメールは証拠には使えませんか？「ヴィトンの鞄とサンダル二足置きっぱなしなので取りに行きます」「鞄は捨てました」

Answer 1

どうにもなりませんよ。

バッグの話は…、まず確実に「無断で捨てられた」という証明をしないといけません。
捨てたという現場を目撃した、複数の人の証言が必要でしょうね。

サンダルに関しても、「それがあなたのものであった」という証明と、やはり「無断で使われている」という証明が必要でしょう。

それらの証拠をまずあなたが集め、それでちゃんと窃盗なり横領なりの立件が可能と判断すれば、警察が動いてくれる可能性があります。
それもなしに「店が私の物を勝手に捨てた！捜査して！」なんて言っても、警察は取り合いませんよ。
というか、どこの組織も取り合ってくれないと思います。

弁護士に金を積めば動いてくれるでしょうが、バッグ代よりも高くなる可能性もあるでしょうね。

現実的な線としては、まず周りの子達を味方につける事。
次に、正面から店の責任者にクレームを付ける事でしょう。
周りのキャバ嬢の多くから理解を得ていれば、店としても無茶なことはしないと思います。
サンダル1足より、所属キャバ嬢から不信感を持たれる方がよほど損ですからね。

上に書いたいずれも出来ない場合、実質的にできる事はありません。
あきらめて、さっさと辞めた上で忘れましょう。

ちなみに、そこまでするような店ならば、最後の給料の支払いでも揉める可能性が高いと思います。
そっちの方を覚悟しましょう。

補足へ
それだけじゃ、まだ弱いんじゃないでしょうか？
その後のやり取りがもっと細かくあれば別かもしれませんけどね。
「本当にルイ・ヴィトンのバッグか？」「時価どのくらいの価値のあるものか？」等々分からなければ、弁償等は難しいでしょう。
窃盗罪だけでいけるかどうか…、たぶんムリだと思います。
ふざけているのではない、仲間内の揉め事でもない、「窃盗という刑事事件」だということを警察が認識してくれないとダメですからね。

本気で訴えるなら、あなたも相当覚悟を決めないとダメですよ。
いざ捜査を始めて、「やっぱりもういいです」「私の勘違いでした」とか言われるのを警察は一番嫌いますから、やるならとことんやると覚悟を決め、「窃盗です」と警察に相談しましょう。

Answer 2

良い人生経験をしたと思って、次に向って頑張るしかないですね。

失敗は成功のもと。

Answer 3

労働組合の全国組織とか、個人加入の地域労組ですね。