解決済み
新入社員が、上司より大きな直径の印鑑(三文判?)を使用することは何の問題も無いと思いますか?1. とある会社に勤めていたときに、後輩となる新入社員(中途採用)が入社してきました。 2. その社員が普通より大きい直径の印鑑(三文判?)を使用し、社内の回覧文書などに押印していました。 3. 個人的には、「どうなんだろう…」とは思っていましたが、上司が注意しないのにやや先輩の私が注意する事でもなく、やや先輩の私の「やっかみ?」と思われるのも嫌なのでほっておきました。 4. これは、私の気にしすぎで、何の問題もないことなのでしょうか? 5. もし、仮に問題があるとしたら、どのように本人に注意をするものでしょうか? 6. どなたか、ご存知のことなどありましたら、ご教示等アドバイスを頂きたく、宜しくお願いします。
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たまたま見かけました。まさに20年前の自分を言われているようでついつい回答しています。時はバブルまっさかりのころ、大手の商社に入社した新入社員の私は社会人のお祝いに頂いた直径18mmの丸い大きな印鑑をその意味もわからず会社に持ち込み回覧から申請書、チェックの印鑑まですべてそれを捺印していたものです。ご察しのように回覧の印鑑は平の自分のものが枠をはみ出すほど大きく、主任、課長、部長、次長、支社長とみなさん小さな印鑑を押されてました。入社1年くらいまでは上司や営業先の相手から「立派な印鑑だね~」とか「おもしろいね~」毎回言われ有頂天になった私は「いやいや体格と同じで大きいほうがいいかとw」と風潮してました。そんなある日のこと電話で受けた申し込みを知人ということもあり代筆で記入して提出したところ直属の主任に「印鑑ちゃんともらってこい!」といわれうかつにも「ああ、そこらで安いの買ってきます~」なんて答えたら大激怒!ここぞとばかりに印鑑の大切さその意味をこんこんと説教され、ついでに大きな印鑑のことも「実印、銀行員、三文印、捨印、シャチハタ・・」とそれらの使い方まで伝授いただきました。いまおもえば若さゆえの恥ずかしい出来事でしたが誰かがそういう説明をしてくれないとずっと何年も使っていたと思います。質問者さんと同じで周りの方々も同じ思いではないでしょうか?ただ私の当時の主任と同じできっかけを探しているのでは?それから数十年たった今その主任は大きな支店の支店長さんになられてます。非常にうまい指導だったと今も尊敬してます。実印銀行員認印に小さな捨印。社会人であれば暗黙の了解でしょうが若い人にはあまり興味もないのでは?世間の社会のモラルとして伝授してあげたほうがその人のためだと思います、
なるほど:4
そうだね:1
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