これからの生活について。

Question

これからの生活について。私は少しだけ足が不自由の５０歳男性です。 ３５歳の時の交通事故で足が不自由になりました。失語症にも陥ってましたので、大卒から続けて頑張っていた車の新車の営業が出来なくなり、営業も出来ないので、会社の不況の元で３７歳の時に仕方がなくの退職扱いになりました。それから体調を復活させる為にと自分なりに療養に励んでました。４５歳の頃には失語症が回復しましたが、左足の神経麻痺による少しの不自由が回復しません。その時点でも、就職ブランクがほぼ１０年でした。こんな人間では採用される求人企業は無いだろうと思い悔んでました。しばらくして障害者就労雇用支援センターに私みたいな人間ではもう駄目でしょうか？と、相談しに行きました。そして、その障害者就労雇用支援センターで手作業を始めました。そして４９歳の時にセンターから、あなたは多分障害者でしょう。一度病院に行って検査をしましょう。と言う事で、病院に行って検査をした所、私が事故を起こした時はまだ無かった、交通事故で脳内出血を起こした事で、高次脳機能障害者だと認定されました。
前職ではバリバリに頑張り続けていた仕事だっただけに、残念で悔んでたまりませんでした。現在悪いのは、少しだけの足の不自由な状態だけです。現在は自立の歩行は十分と出来るのです。ただ階段の上下は手すりが必要ですし、走れない程度です。
仕事をするにもどんな職業が自分に適するのかが解りませんし、就職のブランクは長いですし年齢ももう５０歳です。障害者ならば契約社員かアルバイトしか無さそうですが、こんな人間でも何かの仕事に就けると思いますか？ 実際、前職正社員中では将来の事を考えて頑張ってたのです。年収は５００万円程度でしたが、これから何かの職業で頑張っても、年収としては１００万円前後ですね。チャレンジ精神や挑戦意欲が旺盛だった自分としても、そんな状態では意欲も出せません。一人っ子のまだ独身でして、家族も年老いた母親だけです。こんな不況な時代に事故を起こすなんて、最悪の状態です。 これから何をどうすれば良いと思われますか？現在の生活費も母親が手にする年金の人生です。何とかならないでしょうか？

Answer 1

当事者です。

＞現在の生活費も母親が手にする年金の人生です。何とかならないでしょうか？
は、障害年金が受けられるはずです。医師に相談。地域の社会福祉協議会に
手順を相談してください。

＞３５歳の時の交通事故で足が不自由になりました
は、継続的に身体障害が残存してたので、時効は成立してないでは？
交通事故専門の弁護士さんと相談した方が良いのでは？？？

は～、大変でしたね。日本の社会は「自己申告制」なんです。何かあったら、自分
や家族が動かないと、福祉が動かないです。理不尽でしたね。
これからは、色々、ネットや社会福祉協議会(社協)に相談。一番、オススメは、各
都道府県に高次脳機能障害の家族会が、情報を持ってます。

また、各都道府県リハリビテーション病院が医療ばかりか就労、法律や相談してくれ
ます。まずは自分で動いて、支援してくれる場所を探してください。

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何か質問がありましたら、補足してください。何でも答えられる範囲の事はしますよ。

Answer 2

okamotoさん。私も５０歳。okamotoさんほど以前ではありませんが、昨年の震災直前に作業中に転倒、トラックの後部バンパー（鉄骨製）に頭部を強打し、前頭骨と頬骨、おまけに頸椎（首の骨）２個の合計４か所を骨折してしまいました。職業は大型トラックの運転手でした。手術で折れた頸椎をチタンボルトで固定したため、首は左右に殆ど動かせなくなりました。ただ、
奇跡的にも体に麻痺はなく、言語障害もありません。不自由なのは首の動きだけです。
まもなく１年になるため、労災給付はも打ち切られるでしょう。会社からも多分解雇されると予測し、ネットで求職活動をしていますが、すでに１５０社以上応募し、いまだに面接にすら進めません。運転手になる前は４７歳まで、営業職でしたので、その経験を活かして、と言ってもほとんど相手にされません。ところが、３年程前に一緒に会社を辞めた同僚に年明け早々連絡を取ってみたところ、年末に起業したばかりで、まだ売り上げはないが、営業として手伝ってくれと言われ、現在は求職活動と並行して、同僚の仕事を手伝っています（同僚の仕事からの収入は当分ないでしょう）。
また、ファイナンシャルプランナー試験を１月に受験（たぶん合格していると思います）し、１１月には行政書士の試験にも挑戦しようと思い、勉強中です。合格すれば、開業することもできます。FaceBookにも登録して、昔の同僚や、大学時代の友人を探して、彼らから商売のネタを集めたりしています。
私の夢は、苦労をかけ通しだった妻を、日本最大のクルーズ客船・飛鳥（あすか。ちなみに飼っている犬の名前も飛鳥です。余談でした）に乗せて、二人で世界一周することです。これを叶えるために、強い気持ちで頑張りぬこうと思っております。
そこで、okamotoさん。以前の同僚とはお付き合いないのですか？車の新車販売をされていたならば、同僚の中には、元手を作って起業されている人もいるかもしれませんよ。また、FaceBookやBlogなどでもっと幅広く同じような境遇の仲間を探して、情報を集めてはいかがでしょうか？ 仲間を集めるには１～２か月の時間と工夫が必要だと思いますが、考え付かなかったことをアドバイスしてくれる人や、見落としていたことを気づかせてくれる人も現れるかもしれませんよ。話を聞いた限りでは、まだまだ営業としてならば、活躍できるように感じます。左足の麻痺ならば、車は運転できるでしょう？歳をとっても、夢と熱意を持ち続ければ、今の時代、這い上がることはできると思います。難しいとは思いますが、そこはどれだけ強く夢を叶えたい気持ちを持っているかではないでしょうか。長い年月を費やして、努力を続けて失語症を克服されたのですから、okamotoさんならできると思います。
わたしの苦労など、okamotoさんの苦労の比ではないはずですから、頑張ってほしいです。ここまで苦労しながらも生き抜いてきたのですから。